「秩父・宝登山(ほとさん)と巨人伝説」
「秩父・宝登山(ほとさん)と巨人伝説」
【概略文】
宝登山は、497mと標高は低いが、
山頂のロウバイ園は
花の時期になると見事。
宝登山は火止山(ほとさん)の
意味でその昔、
日本武尊(やまとたけるのみこと
・『日本書紀』の表記)が
この山で火事にあったが山犬が現れ、
火を消したという伝説に
由来しているとか。
宝登山神社奥社には
山犬のこま犬が建っています。
このあたりは伝説の巨人
デエダン坊の活躍した地帯。
ある日デエダン坊は、
片方のもっこに宝登山を、
もう片方に武甲山を入れて、
尾田藤の長尾根を
てんびん棒にして
担いで歩いていたという。
ところがあまりの重さのため
もっこが破れ、両方の山とも
地面に叩き落ちてしまいました。
武甲山は固かったため
そのまま残りました。
しかし、宝登山を入れたもっこは
落ちたとき割れて、宝登山と
簑山に分かれてしまいました。
傾き落ちたてんびん棒は
次第に木が生えていまの長尾根の山に
なって残っているという
デッカイ話です。
【説明本文】
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- 2023年11月03日
- 未選択
「富士山・一合二合三合と数えるわけ」
「富士山・一合二合三合と数えるわけ」。
【概略文】
富士山など、山の高さを一合、二合と数えます。でも
どうしてそう呼ぶのか不思議ですね。第6代孝安天皇92
年というから、『日本書紀』の記述から西暦になおすと、
紀元前301年にあたる6月のある日、富士山が突然現れ
たというのです。
雲霞が飛び来たって聚(あつ)まり、穀物を盛ったよ
うな形にできあがったというのです。そのため富士山の
異名を「穀聚山」というのだそうです。またその高さを
計るのに穀物を計る単位を使い、富士山頂までを一斗と
見なし、下から一合、二合、三合……と数えました。
そしてそれぞれに地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天
上・声聞・縁覚・菩薩・仏と、仏教でいう「十界」とい
うものをあてたのだそうです。
さらに一合、二合は十佳の因果、三合、四合は十行の
因果、五合、六合は十回向の因果、七合、八合は十地の
因果、九合、十合は等覚位の因果を表しているのだとい
う。なんとも難しい話に迷い込んでしまいました。(『富
士山縁起』ほか)
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- 2023年11月01日
- 未選択
「南ア・甲斐駒ヶ岳山頂の祠はなんだ?」
「南ア・甲斐駒ヶ岳山頂の祠はなんだ?」
【概略】
甲斐駒ヶ岳は数ある全国の駒ヶ岳のなかでも最高峰。
ドッシリ構えた雄姿は見事です。山頂には立派な祠があ
り、山梨側山麓・2個所の駒ヶ岳神社の奥宮です。祭る
神は大国主命でおなじみの大己貴命(おおなむちのみこ
と)と少彦名命(すくなひこのみこと)という神さま。
日本神話で出雲の国譲りの時、建御雷神(たけみかづ
ちがみ)に追われた建御名方神(たけみなかたがみ)が
長野県諏訪湖まで逃げてきて、甲斐駒ヶ岳を見てただ感
動。
のち、諏訪湖の神になり、あの崇高な山に、父親神で
ある大己貴命(大国主命)を祭ったのがはじまりという。
少彦名命があるのは、大・小(少)の対比からコンビと
してよく祭られているケースです。シーズンには登山者
が、まるでアリが列をなすような状態で、人気の加減が
うかがえます。
・山梨県北杜市と伊那市との境
【説明本文】
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- 2023年10月28日
- 山の伝承
「北ア常念登山口炎天下の烏川林道」
「北ア常念登山口炎天下の烏川林道」
【説明概略文】
常念岳と蝶ヶ岳の登山口三ツ股から
間もなく舗装になり、ゲートをくぐると
立派な駐車場があります。
常念岳と蝶ヶ岳の間から流れ出し、
やがて烏川にそそぐ本沢に沿った
烏川林道の終点です。
登山者ははマイカー以外でもタクシーを利用。
林道は地形が急傾斜のため、
何回も大きくピンカーブ。
山頂までより林道は3倍の距離。
真夏炎天下、この林道を歩いてみました。
あまりの暑さに雨傘をさし、
アスファルトの照り返しを
我慢しながらテクテク。
途中、山小屋から呼んだらしい
タクシーのなかで
居眠りしている人たちに追い抜かれます。
あのまま駅に横付け、特急で帰宅。
山の余韻もなく一家団欒……。
くそッ!。今度登るときはヘリでも雇うがいい。
暑さで水ぶくれになった腕を
さすりながらひがみました。
・長野県松本市と安曇野市との境。
【説明本文】
https://toki.moo.jp/mail-maga/gate-mail/gate05.html
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- 2023年10月08日
- 山歩き
信州・安曇野早春賦の歌碑
【概略説明文】
長野県中央部・松本盆地の北半分の
上高地方面から流れ出す梓川の北側を
安曇野と呼ぶそうです。
ここに広がる水田地帯は信州第一の米作地。
周辺に北アルプスを控え、大町市、
穂高町などは山岳観光の基地。
また大糸線穂高駅周辺の辻々にたたずむ
道祖神群は有名です。
ならんだ男女2神が穏やかな表情で
手を握りあったり、肩を組んだりする
仲睦まじい姿は、訪れる観光客の心を
なごませてくれます。
その人たちが必ず寄るのが
穂高川土手に建つ早春賦の碑。
♪春は名のみの風の寒さや……
吉丸一昌作詞、中田章作曲、
誰もが知っている「早春賦」一節です。
この歌は遅い春を待ちわびる農民の心を
詠んだものという。
4月中旬、真っ盛りの桜の花の下で石碑が3つ。
遠くに北アルプス山々が
雪をいだいて輝いていました。
・長野県安曇野市
【説明本文】
https://toki.moo.jp/mail-maga/gate-mail/gate03.html
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- 2023年10月02日
- 山の伝承

