某月某日「奥多摩・御岳山奥ノ院日本武尊伝説」
某月某日「奥多摩・御岳山奥ノ院日本武尊伝説」
【概略】400字
御岳山の御岳神社は、鹿の肩の骨を火で焼いて、その年の豊作を占
う「太占」の神・櫛真智命を主神としています。
また大己貴命と、その片腕となって国土の経営にあたったと日本神
話に書かれている、少彦名命の三神をまつります。
社伝によれば、創建は崇神天皇の時代(前97~前30年)というから
モノスゴイ。
その後日本武尊が白狼の案内で無事ここに訪れて陣を張り、奥ノ院
峰の岩倉に武具を納めたと伝えます。
そんなことから御岳神社奥ノ院峰山頂下には、日本武尊をまつる男
具那社が建っています。
日本武尊といえば、走水の海(浦賀水道)で身を投げた弟橘姫を連
想します。
御岳神社左下の道をとり天狗の腰掛け杉わきから右へ登り、奥ノ院
へ向かう途中にある橘姫の碑は、それにちなんだ石碑です。
奥の院峰はいまも訪れる人が少なく静かです。
・東京都奥多摩町
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★おわり
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- 2017年07月05日
- 未選択
某月某日「上越巻機山・美しい機織姫」
某月某日「上越巻機山・美しい機織姫」
【概略】300字
昔、村人が巻機山で山仕事の途中、日が暮れてしまいました。
目を凝らすと暗闇の中のかなたに明かりが見えます。
近づくと荒れた家で美しい姫が機を織っています。
「私も里に下りるところでした。申し訳ありませんが私を背負って
頂けないでしょうか。道案内します。そのかわり決して私を見ては
いけません」。村人は帯で背負い、山道を下りて行きました。
しばらくして村の明かりが見えはじめ、見覚えのあるところに着き
ました。
すると安心したのか、村人はつい横目で背中を見てしまいました。
そのとたん、美しい姫の姿はどこにもなく、自分の片目は横にらみ
のままになってしまいました。
清水地区から前巻機を通り山頂途中の小鞍部に「御機屋」と呼ばれ
るところがあります。
姫が機を織っていたところだと伝えられています。
……【さらには】…イラスト・本文へ→
http://toki.moo.jp/merumaga/yamatabi/yamatabi07.html
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【概略】300字
昔、村人が巻機山で山仕事の途中、日が暮れてしまいました。
目を凝らすと暗闇の中のかなたに明かりが見えます。
近づくと荒れた家で美しい姫が機を織っています。
「私も里に下りるところでした。申し訳ありませんが私を背負って
頂けないでしょうか。道案内します。そのかわり決して私を見ては
いけません」。村人は帯で背負い、山道を下りて行きました。
しばらくして村の明かりが見えはじめ、見覚えのあるところに着き
ました。
すると安心したのか、村人はつい横目で背中を見てしまいました。
そのとたん、美しい姫の姿はどこにもなく、自分の片目は横にらみ
のままになってしまいました。
清水地区から前巻機を通り山頂途中の小鞍部に「御機屋」と呼ばれ
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- 2017年07月02日
- 未選択
某月某日「東北・岩手山の鬼」
某月某日「東北・岩手山の鬼」
【概略】
岩手富士と異名のある東北の名山・岩手山は、外輪山内側の噴火口
のなかにまた妙高山という山があります。
岩手山の名は、凶暴な鬼が改心し、その証拠として岩の上に手形を
押して、「岩手」としたのにちなむという。
また啄木記念館がある玉山村渋谷地区の、突き出た大岩「岩出の森」
にちなむとも、アイヌ語のイワァ・テェケ(岩の手・枝脈)などの
説があります。
かつて、岩手山には、大猛丸という鬼が棲み、その館があったと伝
いまでも山頂南側の外壁には峻険な屏風岩があり「鬼ヶ城」といっ
ています。
大猛丸は、赤頭の高丸とも異名をとり、葛根田にある「玄武洞」を
出城にし、雫石町の大竹と呼ばれる山岳地帯本拠を置く鬼神でした。
これを伝え聞いた坂上田村麻呂は、森ヶ岡(いまの盛岡)に本陣を
敷き、大猛丸討伐に動き出します。
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岩手富士と異名のある東北の名山・岩手山は、外輪山内側の噴火口
のなかにまた妙高山という山があります。
岩手山の名は、凶暴な鬼が改心し、その証拠として岩の上に手形を
押して、「岩手」としたのにちなむという。
また啄木記念館がある玉山村渋谷地区の、突き出た大岩「岩出の森」
にちなむとも、アイヌ語のイワァ・テェケ(岩の手・枝脈)などの
説があります。
かつて、岩手山には、大猛丸という鬼が棲み、その館があったと伝
いまでも山頂南側の外壁には峻険な屏風岩があり「鬼ヶ城」といっ
ています。
大猛丸は、赤頭の高丸とも異名をとり、葛根田にある「玄武洞」を
出城にし、雫石町の大竹と呼ばれる山岳地帯本拠を置く鬼神でした。
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- 2017年06月29日
- 未選択
某月某日「神奈川県西丹沢・ユーシンの地名伝説」
某月某日「神奈川県西丹沢・ユーシンの地名伝説」
神奈川県西部の山北町丹沢湖畔玄倉から林道を3時間、ユーシンと
いう妙な名前のところがあります。
ユーシンとはなんだ?その語源についてもいろいろな説にわかれて
いるそうです。
そのひとつで、古い山の本のなかに「友信」「幽神」「湧深」などの
字が当てられているものを見つけました。
ユーシンの地名の名付け親は小宮兵太郎という人だそうで、その息
子さんの話では「湧深」の字を使っていたとか。
でも、もともと「ユーシン」という言葉があっての当て字だろうと
いわれています。
しかし、学者でもない庶民たちが友を信じる「友信」、神がひそむ
「幽神」、深さが湧く「涌深」などというムツカシイ言葉を使うも
のでしょうか……【さらには】…イラスト・本文へ→
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- 2017年06月26日
- 未選択
某月某日「神奈川県丹沢・蛭ヶ岳のヒルとひる」
某月某日「神奈川県丹沢・蛭ヶ岳のヒルとひる」
蛭ヶ岳の名は「虫のヒルがいる」、「植物のヒル類が生えている」、「山の形
が坊さんがかぶる毘盧帽子に似ている」、「山頂に毘盧舎那仏をまつってあ
る」などの説があります。
しかし蛭ヶ岳で山ヒルに血を吸われたという話は聞きませんし、植物のヒ
ル類もあまり多くないことなどから、毘盧舎那仏説が有力です。
地元の古老が子供の頃はピルガ岳(「毘盧ヶ岳)と呼んだという。
その昔、修験者たちが大山からはじまり、表尾根を経て次第に奥へ修行の
場を広げて行きました。
そして丹沢の最高峰に中心的存在である仏・大日如来をまつります。しか
し表尾根に木ノ又大日、新大日の名が既にあります。
そこで密教での大日如来の異名・毘盧舎(庶)那仏を蛭ヶ岳の山頂にまつ
り、その名から毘盧ヶ岳と命名したのではないかといわれています
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- 2017年06月23日
- 未選択

