某月某日「丹沢・塔ノ岳尊仏岩のコイワザクラ」
某月某日「丹沢・塔ノ岳尊仏岩のコイワザクラ」
【概略】
塔ノ岳北側にあった尊仏岩は、関東大震災の翌年の再び起こった地
震にコナゴナになってずれ落ちたという。
いま現場は岩の根元だけが残り、その上に苔むした2体の石仏があ
るだけです。
尊仏岩は、五穀豊饒の神として信仰され、お祭りの日には近郊の農
民が作物の種やもみをもって登り、尊仏岩に供え、お互いに交換し
あったという。
またこの岩には雷神が住むともいわれ、ひでりの年には雨乞いをし
て、岩の穴に棒を差し込み突っついたという。
中に住んでいる雷神を怒らせ、雨を降らせようというあんばいです。
ず~っと以前の春、尊仏山荘で山旅イラスト通信【ひとり画展】の
展覧会を開かせてもらったことがありました。
尊仏岩にはかれんなコイワザクラがびっしり。
しかし1週間後には、花はおわり、しぼみかかっていました。
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★おわり
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- 2017年07月16日
- 未選択
某月某日「木曽御嶽・三ノ池の天狗」
某月某日「木曽御嶽・三ノ池の天狗」
【概略】
御嶽爆発前の話です。木曽御嶽山にはたくさんの天狗が棲むとされ
ています。
なかでも六尺坊を首長にアルマヤ坊、刀利天坊、大頭羅坊と呼ばれ
る大天狗がそれらを仕切っているといいます。
9月のある日、その大天狗を訪ねて登りました。今夜のねぐらは三
ノ池の避難小屋。
ここはアルマヤ坊の棲み家阿留摩耶天の直下です。
日没も過ぎ、小屋の中の土間にテントを張って、アルコールをチビ
リチビリとやりながらひとり天狗の出現を待ちます。
昼間三ノ池の水を飲みすぎたか少々下痢ぎみ。これも天狗のなせる
怪異のひとつか。
突然何かの気配。テントから顔を出してみれば、雨戸のない避難小
屋の入り口にひとりの登山者。
名古屋からきた旅館の若旦那とかで、ラジオをガンガン鳴らしてい
ます。
おまけに暗闇が怖いのか、一晩中ランタンをつけやがった。ああ…
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- 2017年07月13日
- 未選択
某月某日「神奈川県丹沢・檜洞丸」
某月某日「神奈川県丹沢・檜洞丸」
【概略文】
檜洞丸山頂には石の祠があり、その中には石仏のような穏やかな石
神が鎮座し、大山祗神を主祭神に猿田彦神、大己貴神を祀ってあり
ます。
そもそもここには山伏が建てたものか、祠がひとつあったという。
いつの時代か山頂清掃の時、偶然に朽ちたその祠が発見されて改築
されました。
その後、毎年5月の最終日曜日に行われる、西丹沢の開山祭の安全
登山の祈願場所として、1972(昭和47)年にいまの祠を建立。
かつては開山祭は檜洞丸の山頂で開催され、松田総領にある寒田神
社の宮司が登山、祠の前で祝詞をあげていました。
そのため、この祠の裏に寒田神社の銘が彫ってはあります。
しかし寒田神社の奥ノ院ではないという。
開山祭の儀式はいまはバスの終点で、登山口でもある西丹沢自然教
室の前で行っています。……【さらには】→
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- 2017年07月09日
- 未選択
某月某日「神奈川県丹沢・不動ノ峰の石仏」
某月某日「神奈川県丹沢・不動ノ峰の石仏」
【概略文】400字
蛭ヶ岳へ向かう途中の不動ノ峰の手前の休憩舎わきに風化した不動
さまの石仏があります。
これはもとは不動ノ峰の山頂にあったといいます。
蛭ヶ岳は別名毘盧ヶ岳といわれ、修験者たちの本尊である大日如来
の異名をもつ毘盧舎那仏をまつった山だったということです。
かつて大山修験の系統の日向薬師の山伏たちが宮ヶ瀬から早戸川を
つめて、丹沢山北側下にある早戸大滝で身を清め、本尊大日如来を
まつる蛭ヶ岳に向かう途中、やっと登りついたこの山(不動ノ峰)。
ここを霊地として定め、早戸大滝の上の山に不動明王をまつったの
だろうとされています。
昭和38年ころ、伊勢原日向薬師堂常連坊で見つかったという古文書
『峰中記略控』にも、「是より峰に登り神前の平地なり。
比所に不動尊あり」と記されているそうです。
・神奈川県相模原市と山北町との境
……【さらには】…イラスト・本文へ→
http://toki.moo.jp/merumaga/yamatabi/yamatabi01.html
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【概略文】400字
蛭ヶ岳へ向かう途中の不動ノ峰の手前の休憩舎わきに風化した不動
さまの石仏があります。
これはもとは不動ノ峰の山頂にあったといいます。
蛭ヶ岳は別名毘盧ヶ岳といわれ、修験者たちの本尊である大日如来
の異名をもつ毘盧舎那仏をまつった山だったということです。
かつて大山修験の系統の日向薬師の山伏たちが宮ヶ瀬から早戸川を
つめて、丹沢山北側下にある早戸大滝で身を清め、本尊大日如来を
まつる蛭ヶ岳に向かう途中、やっと登りついたこの山(不動ノ峰)。
ここを霊地として定め、早戸大滝の上の山に不動明王をまつったの
だろうとされています。
昭和38年ころ、伊勢原日向薬師堂常連坊で見つかったという古文書
『峰中記略控』にも、「是より峰に登り神前の平地なり。
比所に不動尊あり」と記されているそうです。
・神奈川県相模原市と山北町との境
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- 2017年07月06日
- 未選択
某月某日「奥多摩・御岳山奥ノ院日本武尊伝説」
某月某日「奥多摩・御岳山奥ノ院日本武尊伝説」
【概略】400字
御岳山の御岳神社は、鹿の肩の骨を火で焼いて、その年の豊作を占
う「太占」の神・櫛真智命を主神としています。
また大己貴命と、その片腕となって国土の経営にあたったと日本神
話に書かれている、少彦名命の三神をまつります。
社伝によれば、創建は崇神天皇の時代(前97~前30年)というから
モノスゴイ。
その後日本武尊が白狼の案内で無事ここに訪れて陣を張り、奥ノ院
峰の岩倉に武具を納めたと伝えます。
そんなことから御岳神社奥ノ院峰山頂下には、日本武尊をまつる男
具那社が建っています。
日本武尊といえば、走水の海(浦賀水道)で身を投げた弟橘姫を連
想します。
御岳神社左下の道をとり天狗の腰掛け杉わきから右へ登り、奥ノ院
へ向かう途中にある橘姫の碑は、それにちなんだ石碑です。
奥の院峰はいまも訪れる人が少なく静かです。
・東京都奥多摩町
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