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「東北鳥海山・鶴間池のクロユリ」

「東北鳥海山・鶴間池のクロユリ」


【概略説明】
 東北の名山鳥海山の南面に、鶴間池
という池があります。鎌倉時代、義経
をかくまい頼朝に滅ぼされた平泉藤原
秀衡。妹の「万徳御前」は悲しみ、鶴
間池の主竜王のお使いになったといい
ます。

 室町時代なり、「万徳御前」の末裔、
矢島満安の娘・小百合姫は美人で有名
でした。父は同族の讒訴が原因で仁賀
保城主兵庫に攻められ自刃。成長した
姫はますます艶やかになっていきま
す。

 その小百合姫のもとに「あげ羽の蝶」
という若者から色紙が届きました。そ
んなこんなで二人は「結ばれる仲」と
なりました。間もなく自分の身の上を
知った姫は、父の無念を晴らすさんと
決心。巫女や行者などとともに祖先の
万徳御前ゆかりの鳥海山鶴間池の竜神
に願をかけました。

 やがて池の周りにクロユリが咲き、
宿願成就の兆候があらわれました。姫
たちは勇みに勇んで宿敵の仁賀保の城
に。すると老臣たちがあらわれ「城を
明け渡したい」という。戦わずして降
伏すると目の前で両手をつく当家の嫡
男。「ナント、あのあげ羽の蝶の君!」。
それからというもの、小百合姫は山里
の庵で読経にあけくれて、一生を終え
たということです。山形酒田市。

【説明本文】をどうぞ。
https://toki.moo.jp/mail-maga/gate-mail/gate07.html

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・02『全国の山・天狗ばなし』
・03『山の神々いらすと紀行』
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▼野歩き・山歩き「霜に当たると甘くなるガマズミ」

▼野歩き・山歩き「霜に当たると甘くなるガマズミ」


【概略説明】
 ガマズミとは、ガマ染め、神ツ実、
鎌柄、鎌酸実などの説があります。か
つてはガマズミの類、ことにミヤマガ
マズミの実は、衣類のすり染めに使わ
れたという(ガマ染め)。また神の力
が宿るとされるモモの実と関連すると
の説話もあります(神ツ木)。

 さらに枝が折れにくく、鎌の柄に利
用されるので(鎌酸(酢)実)という
具合です。果実は、赤く熟し酸っぱく、
霜にあたるとさらに甘味が増してきま
す。口から種を吐き出すのが少しめん
どうですが縄文時代のいにしえからも
人々はこの実を食べてきたといいま
す。

 また果実酒に利用されたりしてきま
した。樹皮は鎮静剤になり、葉をお茶
として利用する地方もあるそうです。
日本中どこにもあり、生活に密接した
木。方言も多く全国に231もあるとい
う。それほど親しまれた植物なのでし
ょう。
・スイカズラ科ガマズミ属の落葉低木

【説明本文】をどうぞ。
https://toki.moo.jp/mail-maga/noyama/noyama03.html

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無題

百名山の伝承神話17「東北・朝日岳」

【説明概略文】
 蔵王山も噴火の山で、有史以来47回
も爆発したといういう暴れ山。いまも御釜
の北東部で噴気活動が続いています。
噴火の記録は、『吾妻鏡』寛喜2年(鎌倉
時代)11月8日条にあるのが最初だとい
う。御釜は山形県境からはずれた宮城県
側にあり、火山活動はみなこの周辺から
おこっているのだそうです。

 蔵王山は戦後まもなく「毎日新聞」の
「観光地百選・山岳の部」で第1位に選定
され、観光地として発展していきました。
昔は、不忘山、刈田嶺とも呼ばれていま
したが、飛鳥時代、役の行者の叔父の願
行が、奈良県金峰山から蔵王権現を勧
請してから蔵王山と呼ばれるようになりま
した。

 蔵王にも雪形があらわれます。5月初
旬ころから南蔵王の「水引入道」という山
の東斜面に、「蒔き入道」とか「入道坊主」
「雪形入道」とかいう残雪模様があらわれ
ます。村人はそれを見て、苗代に種もみ
を蒔きました。雪形はその年によって杖
をついたり、傘を持ってあらわれたりする
といいます。

 杖を持つ雪形があらわれた年は日照
り、傘の時は雨が多い年になるということ
です。

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https://toki.moo.jp/mail-maga/100den/100den08.html

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▼百名山の伝承神話17「東北・朝日岳」

▼百名山の伝承神話17「東北・朝日岳」

【説明概略文】
 山形県と新潟県の境界の一帯を占め
る朝日連峰。その中心は、主峰大朝日
岳から西朝日岳、竜門山、寒江山(か
んこうざん)、以東岳へとつづく主稜
と、枝分かれしたそれぞれの支尾根上
に多くの山々があり、その山域は南北
60キロ・東西30キロにおよびます。

 朝日岳にはこんな伝説があります。
昔々のお話しです。お天道さまにふた
りの姫がいました。父親は姫たちをそ
れぞれ朝日岳か月山にまつろうとしま
した。しかしどちらも月山に行きたい
といいます。 そこで父神はサクラの
木を1本ずつ与え「花が早く咲いた方
が月山に行くように」と言い渡しまし
た。

 ある夜、姉姫のサクラがすでに咲き
かけているのを知り、妹姫はあわてま
した。そしてこっそり自分の木と植え
替えてしまいました。 サクラが早く
咲いた妹は、勝ちということで「木花
開耶姫」という名をもらい月山にまつ
られました。朝日岳にまつられた姉姫
はくやしく思い、その後ことごとく盗
みをする人をきらい、この山へ近づけ
ぬということです。

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▼野歩き・山歩き「ドロボークサ」

▼野歩き・山歩き「ドロボークサ」

 草がボウボウと生えた野道を歩く
と、ズボンなどに草の実がいっぱいく
っつきます。カギのある実、とげのあ
る実、後でとるのがたいへんです。こ
れが「ドロボーグサ」です。

 「ドロボーグサ」には、イノコズチ、
ヌスビトハギ、オナモミ、センダング
サ、メナモミ、キンミズヒキなどがあ
ります。

 ★イノコズチ ヒユ科の多年草。イ
ノコズチとは、?槌のこと。太くふく
れた節をイノシシのひざがしらにたと
えたもの。

 この節でヤジロベを作ります。枝が
対生している茎を切り取り、逆さにし、
野ギクの花を飾り、指の上にのせて遊
ぶという単純なもの。

 若芽は揚げもの、ゴマあえ、からし
あえ、油いため、みそあえに。根も塩
を入れた熱湯でゆでて、一晩さらして
から油いためなどにして食べます。

 根の乾燥したものを漢方で牛膝(ご
しつ)といい、利尿やリュウマチ、打
ち身、むくみなどに用います。なんで
も利用できるものであります。

 ★ヌスビトハギ マメ科の多年草。
前後二片に切れた豆果の平らな両面に
生えるかぎ形の細毛でくっつきます。
豆果が、足をそばだて、その外側で歩
く盗人の足跡に似ているので名前がつ
きました。

 ★センダングサ 葉がセンダンに似
ているのでついた名前。逆むきのかぎ
でくっつきます。キク科の一年草。

 ★メナモミ キク科の多年草。ゴツ
ゴツした感じの雄ナモミに対しての雌
ナモミです。


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