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けふも山の与太ばなし「岩手山・歴史と鬼のはなし」




けふも山の与太ばなし「岩手山・歴史と鬼のはなし」

【概略文】
 岩手山の名は、凶暴な鬼が改心した証拠として岩の上に手形を押
して、「岩手」としたのにちなむという。また啄木記念館がある玉
山村渋谷地区の、突き出た大岩「岩出の森」にちなむとも、アイヌ
語のイワァ・テェケ(岩の手・枝脈)などの説があります。

 そういえば、外輪山の内側の噴火口内にまた妙高山があって、ケ
ルンがふたつ積まれてそれが2本の角になり、火口壁の上からみる
とまるで鬼の顔の形になっています。

 かつて岩手山には、大猛丸という鬼がすみ、館があったという伝
説があります。その妙高山の東側火口に岩手山神社奥宮があります。
神仏混交の時代には岩鷲権現、田村権現、田村大明神などといった
という。

 岩鷲の名は、岩手山の異名である岩鷲山からきたもの。田村、田
村とつづくのは、社伝にある延歴20年、坂上田村麻呂が蝦夷を平
定し、国土安泰を祈願してここに神社を創建したという故事からで
しょうか。

 この権現さまは獅子頭をご神体にするという。そういえば外輪山
薬師岳付近に石の獅子頭が置いてあります。
・岩手県雫石町と八幡平市・滝沢村との境。

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▼けふも山の与太ばなし。「茨城愛宕山の十三天狗と平田篤胤」




▼「茨城愛宕山の十三天狗と平田篤胤」


【概略文】
 茨城県筑波山地の北東部に連なる山々のひとつ愛宕山(岩間山)。山

中に愛宕権現をまつられ、かつては女人禁制の山でした。山頂には愛宕

神社があり、その裏の階段を登ったところに、天狗をまつる奥ノ院の飯縄

神社があります。



 この飯綱神社の例祭・悪態祭は有名で、12月に、周辺の村々から参

拝者が集まり、焚き火を囲みながら明け方まで悪口をいい合います。過

激な参拝者たちにより事故が起き、祭礼が中断していた時期もあったと

いう。



 しかしいまは、観光行事として参拝客や観光客も増えつつあり、暴力

的な罵声や、反撃はしなくなりました。女性だけが供物の奪い合える祠を

つくったりしています。



 愛宕神社の裏の階段を登ったところの飯綱神社の後ろに、天狗の本

拠地青銅の六角堂があります。その奥に「十三天狗」の石の祠が13個な

らんでいます。ここが十三天狗の棲み処だという。ここは平田篤胤が、天

狗小僧寅吉に聞き書きして著した『仙境異聞』の舞台です。

・茨城県笠間市。

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丹沢の与太ばなし「丹沢大倉尾根いまむかし」



「丹沢大倉尾根いまむかし」

【概略】
 塔ノ岳への登山道大倉尾根は、南アルプス仙丈ヶ岳の仙塩尾根となら

んで「バカ尾根」として有名です。単調で展望もなくダラダラと長くつまら

ない尾根をいうのだそうです。



 それでも登山道は、いつも老若男女のにぎやかな声が聞こえます。か

つては季節になると、登山道わきにヤマユリの花がたくさん咲いて楽しま

せてくれたものです。



 大倉のバス停から歩き出し、大倉山ノ家を右に見てゆっくり登っていき

ます。小ノ窪の少し手前の山の神ノ平。かって5月15日の塔ノ岳のお祭り

にはここでも青空賭博が開帳されたという。



 やがて大倉高原山ノ家へ登る道を分け、登っていくとちょっとした平地

に出るとゾージバノ平(雑事場・ぞうじば)と呼ばれているところ。やはり昔

のお祭りの日には、酒屋や菓子屋が出店していたという。少し先の見晴

茶屋を過ぎるとほどなく一本松跡です。



 ここには枝ぶりのよい大きな松の木がありましたが、1934年(昭和9)の

台風で吹き倒されてしまったという。山ろくの人々は、カヤや薪木を運ぶ

ために連れてきた馬をこの一本松につなぎ止めていたのだそうです。


・神奈川県秦野市堀山下集落大倉尾根登山口大倉バス停。


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けふも山の与太ばなし。「落ち武者と安徳天皇と四国剣山」





▼「落ち武者と安徳天皇と四国剣山」

【概略文】
 剣山は山頂に「平家馬場」と呼ばれる平坦地があり、宝蔵石と呼

ばれる巨石があります。また西側直下には巨石御塔石もあります。

ここ剣山は植物の宝庫でもあり、ここで発見されたものものもおおい。



 以前は「立石山」とか「石立山」といわれていました。「剣」の

名が出てきたのは江戸時代といいます。頂上近くに剣のような御塔

石があり、そばの大剣神社に剣がまつってあるからとか、安徳天皇

の剣が山頂近くに埋まっているのが山名の由来という。



 そもそも伝説によれば、源平合戦で入水したとされる安徳天皇が

実は生きていて、平家の落人に守られて剣山の奥山に隠れ住み、こ

の地で生涯を終えたという。



 山頂に広がる「平家の馬場」は、平氏再興を図る武者たちが乗馬

の訓練をしたところという。「晴天ニハ、必ズ竜馬出テ、爰(ここ)

ニ遊ブ、此笹ヲ喰フト云々、毛色赤クシテ、二才駒程アリ、今是(こ

れ)ヲ見ル人多シ」と書く本もあります。


・徳島県三好市、美馬市、那賀町の境。

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★「明けましておめでとうございます」(丑年)北アルプス赤牛岳





★「明けましておめでとうございます」(丑年)北アルプス赤牛岳

【概略文】
 赤牛岳は、牛が寝ているような山容からついた名前だとか。芦峅

の村民は赤牛岳のことを赤牛三吉と人の名前で呼び、三吉はこの山


に住んでいると伝えています。



 三吉とは江戸時代の信州の杣の名で、木材を盗伐中、加賀藩の役

人に見つかり逮捕されたという。それ以来、三吉小屋場・三吉谷・

三吉道などの地名ができたという。こんなことから赤牛岳に三吉を

つけて呼ぶようになり、さらに山鬼伝承も重なり赤牛岳は神秘の山

になったという。



 ある夏、黒部湖の最奥平ノ渡しから読売新道の急で長い急坂を登

って、赤牛岳から水晶岳、雲ノ平を目指したことがありました。な

るほど、赤い花崗岩質でできています。



 それにしても遠く水晶岳が望め、手前にゆったりと大きな赤牛岳

が寝そべっている感じです。直下の高天原温泉に入りすぎてのぼせ

たか??。


・富山県大山町


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