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ヤマケイ新書『日本百霊山』「長野県修那羅山・石仏群と女性天狗」

ヤマケイ新書『日本百霊山』「長野県修那羅山・石仏群と女性天狗」


修那羅峠の石仏群の中にこれはめずらしい女性の天狗像がありま
す。


しかも天狗の狗が「佝」と人偏になっています。


女性天狗というのは天狗の種類、階級などどこにも出てこない天狗。


石工の案か注文者の指示か、不思議な天狗として、研究家も首をひ
ねっています。
・長野県筑北村と青木村との境




▼「イラスト」と説明文は私のHPでどうぞ↓
http://toki.moo.jp/merumaga/reizan/reizan01.html





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・【ヤマケイ新書】『日本百霊山』(山と渓谷社)税込950円。書店
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 詳しくは:http://toki.moo.jp/mybooks/
・【仕事部屋】へどうぞ: http://toki.moo.jp/tacoroom/(私のHP)
・【マイブックス】のページ: http://toki.moo.jp/mybooks/
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ヤマケイ新書『日本百霊山』「上信・四阿山(あずまやさん)と猿飛佐助」

ヤマケイ新書『日本百霊山』「上信・四阿山(あずまやさん)と猿飛佐助」


【序文】
四阿山は公園などにある「あずまや」に似ているのが名前の由来。


また日本武尊が鳥居峠で妻を偲び「吾妻はや」といったからとも。


鳥居峠は領主真田幸村の猿飛佐助が甲賀流忍術の戸沢白雲斎につい
て修行したところ。


いまも角間渓谷に修行した場所が残っています。
・長野県須坂市と群馬県嬬恋村との境。



▼「イラスト」と説明文は私のHPでどうぞ↓
http://toki.moo.jp/merumaga/reizan/reizan10.html





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峠の石仏「金精神」


▼某月某日 峠の石仏「金精神」




金精神は金勢、金生とも書きこんせー様、カナマラ様と呼んでいま
す。


金精の金は、金色に輝くようなリッパなもののこと。精は勢であり、
精力絶倫の勢いをあらわす。もちろん男性自身のことであります。


ご神体はやはり、アレに似た自然石か石、または木でつくったもの。
神社は全国に見られますが、特に東北に多いようです。


有名なのは、群馬と栃木の県境の金精峠の金精権現、岩手県玉山村
の巻堀神社の金精大明神です。


ことに巻堀神社のものはもと南部金精大明神と称され、そのご神体
は金属製のイチモツ。天保4年というから西暦で1833年に奉納され
たそれは、いまでも金色に光りかがやいているといいます。


江戸末期の『さくらがり』(菅江真澄)では「南部糠部郡巻堀とい
う里に金勢神と申す神ませり。かねのみたけの金生神とはここなる
おん神にして、6、7寸の雄元(おはしかた)を銭(かね)に作り、
鎖つけなどして2つ3つぞホコラに秘め置けり…」とあります。


▼↓【画像】と説明【本文】をどうぞ
http://toki.moo.jp/merumaga/noinakami/inakami06.html





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山の妖怪神「天狗三兄弟の三男・長野飯綱三郎」

▼某月某日 山の妖怪神「天狗三兄弟の三男・長野飯綱三郎」




長野県の飯縄(綱)山には飯綱三郎という天狗がいることになって
います。


この天狗は京都愛宕山の太郎坊、滋賀県の比良山次郎坊の次ぎとされ
ています。


『戸隠山流記』という書物には「伊都奈三郎は日本第三の天狗なり」とま
で書かれるほどの大物なのだそうです。


その前身は泰澄上人の従者・臥行者だとも、その流れをくむ学問行
者だとの説もあります。


またいま静岡県秋葉山にいる天狗三尺坊が戸隠山の西窟にこもって
修行したという記録から三尺坊の本地だとの説がありますが、三尺
坊はのち、越後の守門岳の麓の熊野社三尺坊で生きながら天狗に化
したとされています。


そんなことからやはり古くからいわれてきた山神説が正解ではない
かとされています。


この山にももう一狗、飯縄山千日太夫という天狗がいるといいます。


この千日太夫は管狐という小動物を使って、人の過去や未来を告げさせ
る飯縄の法という邪法の始祖。


いまでは衰退してしまいました。
・長野市と戸隠村・牟礼村との境。


▼↓【画像】と説明【本文】をどうぞ
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山岳伝承はがき画「北アルプス・乗鞍岳と木曽義仲」

北アルプス・乗鞍岳と木曽義仲



北アルプス南端の乗鞍岳は、岐阜県高山方面から見ると、まるで馬
の背に似た形をしているところから山名がつけられました。


最高峰の剣ヶ峰、大日岳、屏風岳、薬師岳、雪山岳、水分岳、朝日
岳、蚕玉岳の八峰と北へ富士見岳、不動岳、摩利支天、恵比須岳、
さらに烏帽子岳、四ツ岳、猫岳、大崩山など諸峰の総称です。


剣ヶ峰には乗鞍神社を祭り、長野県向きに乗鞍権現(朝日権現)、
岐阜県向きには御嶽神社の祠が背中合わせに建っています。


信州でも松本付近から眺められ、最初に朝日が当たるので朝日岳と
呼んで親しまれ、木曽義仲が自らを朝日将軍と名乗ったのもそこか
ら来ているという。


平安中期以降は「位山」と呼んだという。「くら」とは神が宿る岩
座(くら)で、当時はここに登ることは許されず、長野県側は大野
川、岐阜県側は大丹生池付近の遥拝所で山頂を拝むのがやっとだっ
たという。



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http://toki.moo.jp/merumaga/uusangac/uusangac01.html

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