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▼某月某月「山形県・月山の仙人と芭蕉」

山形県・月山の仙人と芭蕉



月山は出羽三山のひとつ。

その名は山頂の月山神社の祭神月読之命に由来しているという。

江戸中期月山に登った松尾芭蕉は、「雲の峰幾つ崩(れ)て月の山」
の句を残し『おくのほそ道』にも記しています。

出羽三山を開山したのは蜂子皇子という人という。

この人は、第32代崇峻天皇の皇子。

民衆の苦難を救ったので仙人(能除仙)とも、天狗ともいわれ崇め
られているそうです。
・山形県鶴岡市と庄内町と西川町との境



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ヤマケイ新書『日光の天狗は徳川家康」

ヤマケイ新書『日本百霊山』「日光の天狗は徳川家康」


日光の東光坊という天狗は、徳川家康の化身だといいます。


しかし新参者のため、奥山の古い天狗たちにバカにされ、よく騒動
を起こされました。


11代将軍家斉が日光に参詣にくることになりました。


あわてた水野出羽守は、古峰(こぶ)ヶ原の大物天狗隼人坊との連
名で一時退去せよとの立て札をたてました。


こんなウソのような話も残っています。



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むら里徘徊「鬼(鬼神)」

▼某月某日・山里徘徊「鬼・鬼神」




冷血無情な人をよく「鬼のような男」などといいます。オニとは何
か。


鬼は『和名類聚抄』に書かれているように「隠・おぬ」から転訛し
たのだという説と「オ」は御、「ニ」は尊敬畏怖をあらわすのだと
いう説があります。


鬼は中国ではもともと死者の霊魂のことでありました。


漢代の王充の「論衡」論死編に「鬼は(き)は帰(き)なり」「神
(しん)は伸(しん)なり」とあるそうです。


日本にも鬼の観念はありました。『日本書紀』では「鬼神・あしき
かみ」「邪鬼・あしきもの」と出ています。朝廷に従わず反乱する
地の人のことです。


『倭名類聚抄』では隠れて人間に見えない精霊だと考えられ、万葉
では鬼の字を醜(しこ)と訓じたりしています。


そんなことから上代では鬼というと、こわい異族、異形で醜悪な者、
超人、亡者などをさしていたことがわかります。


それが仏教が伝わってくるとその説話から餓鬼や疫鬼が加わり、平
安時代以降には地獄の青鬼、赤鬼、牛鬼、馬鬼なども現れるしまつ
です。





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▼山里の神さま仏さま「路傍の石仏・塞(さい)の神」

▼某月某日・山里の神さま仏さま「路傍の石仏・塞(さい)の神」



昔の人は、道の辻(つじ)、村境などには、しばしば悪霊が入り込
むと考えました。


そこで、それら悪霊を村の中に入らないよう追い払う神が必要にな
ります。


その神こそ集落の入口、峠などで境の神としてがんばっている「さ
いの神」です。


さいの神はサエノカミともいい、塞の神、幸の神、また妻、障、歳
の字をあてています。


さいの神のサイは塞の河原のサイでもあります。


塞の河原とは、親に先だって亡くなった子どもが行くといわれる冥
土(めいど)にある河原だとされています。


ここで子どもたちが功徳(くどく)があるようにと石を積み、塔を
つくろうとします。


しかし、意地の悪い鬼たちが来てすぐ壊してしまいます。それでも
お地蔵さんがあらわれて救ってくれる……。


鬼ごっこの中の「子とろ、子とろ」の遊びはまさに、ここからきて
います。鬼から子どもを守る親は、実はお地蔵さまのことなのだそ
うです。



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某月某月「陣馬山・山名と武田勝頼」

陣馬山・山名と武田勝頼



高尾山北西の陣馬(場)山は、裏高尾、奥高尾などとも呼ばれます。


また東京側では案下嶺ともいったという。


山頂は広く台地には白馬像が建っています。


山名には諸説ありますが戦国時代、武田信玄の子の武田勝頼方が武
州に軍を進め、北条氏照の居城滝山城を攻めた時ここに陣を張った
という説があります。


「陣張山」から「陣場山」になり、次第に「陣馬山」になったのですね。
・東京都八王子市と神奈川県相模原市との境。



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