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山のまん画ばなし「神奈川県大山・阿夫利神社下社わきの豆腐の碑」


「神奈川県大山・阿夫利神社下社わきの豆腐の碑」

【概略】
 丹沢大山はなぜか豆腐が名物です。昔から大山参りに
は手の上にのせた豆腐をすすりながら登ったといいま
す。いまも都心から近く、名物の豆腐料理も食べられる
とあって人気があります。

 参道脇には豆腐料理屋もならんでいます。大山信仰が
全国的に知られてきたのは江戸時代。隆盛を極めたのが
宝暦年間(1751~64)。1シーズンに20万人もの参詣客
でにぎわったという。そんな大山ですから宿泊施設では
先導師たちが食べていた精進料理の豆腐料理も出てくる
ようになります。

 これほどの参詣者への大量の食料保存するには、冷た
い井戸水につけておける豆腐が最適です。その上、豆腐
料理の作り方は行者や僧が知っているなど、条件はそろ
っていたようです。豆腐は絹ごしと木綿ごしのちょうど
中間。下社わきには豆腐の碑が建っています。
・神奈川県伊勢原市


【解説】→https://toki.moo.jp/mail-maga/tanzawa/tanzawa09.html

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山の伝記伝承・まん画ばなし「北ア・五色ヶ原シナノキンバイ」


▼「北ア・五色ヶ原シナノキンバイ」

【概略説明】
 北アルプス立山室堂を出発、一ノ越から南下したとこ
ろにある五色ヶ原。五色ヶ原は、東は黒部湖を隔てて後
立山連峰、遠く槍ヶ岳も望める広々とした平地。きのう
は早月尾根からの長い行程のせいか五色ヶ原キャンプ場
に着くころはかなりぐったり。

 テントを張り、夕食をとるのもそこそこにシュラフに
潜り込みました。遠くで雷鳴が聞こえています。夜、山
小屋の従業員が、テント場代を徴収に来たのも気がつか
なく熟睡しました。

 翌朝は天も抜けるような晴天です。遠く槍が岳を望む
五色が原は池塘と残雪と湿原そしてお花畑。コバイケイ
ソウの中に、梅の形をした金色の花が群生するシナノキ
ンバイが目を楽しませてくれました。シナノキンバイは、
漢字で「信濃金梅」。長野県に多くキンバイソウに似た
花の意味だそうです。
・富山県富山市と立山町との境。

▼【本文】:
https://toki.moo.jp/mail-maga/gate-mem/membe03.html

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山の伝記伝承・まん画ばなし「東北・早池峰山麓遠野市常堅寺河童の狛犬」


▼「東北・早池峰山麓遠野市常堅寺河童の狛犬」

【概略】
 遠野市のカッパ淵には小さな祠があり、中に河童の置
物などが飾ってあります。この祠は乳飲み子をもつ母親
が願を掛けるとお乳が出るようになるという。その近く
に常堅寺というお寺があってお寺なのに狛犬が建ってい
ます。

 とくに境内十王堂そばの狛犬は頭に穴のようなサラが
ありカッパ狛犬といわれています。サラの中に雨水がた
まっています。

 昔、常堅寺が火事に襲われたとき、河童淵の河童がそ
の消火を手伝ってくれたという。のち、その河童が変化
しいまの常堅寺のカッパ狛犬になったという伝説もあり
ます。

 常堅寺は安倍氏の菩提寺で、以前は天台宗の寺院でし
たがいまは曹洞宗のお寺。常堅寺は東磐井郡大東町の長
泉寺の末寺。

 なお遠野市観光協会では、カッパの捕獲許可証を販売
しているといい、捕獲場所はカッパ淵に限られていると
いう。
・岩手県遠野市
▼【本文】:
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山の伝記伝承・まん画ばなし「奈良県大峰山・鬼の里」


▼「奈良県大峰山・鬼の里」

【説明概略】
 修験道の道場・大峰山脈に「前鬼の里」という所があ
ります。ここは前鬼、後鬼という鬼の子孫だという。こ
の鬼は役ノ行者の従者で、飛鳥時代、行者の遺言により
吉野、熊野の境界に里を開きます。

 そしてそこを住みかに山を守り続けているのだとい
う。しかし、場所が場所だけに、次々に里へ下り、いま
は小仲坊(五鬼助)だけが伝統をまもってでいます。


 初秋、熊野本宮から吉野に向かう途中、前鬼の里に寄
りました。里は、南側が開かれ明るい場所です。石垣に
囲まれた行者堂のそばに小仲坊の旧坊があり、横に新し
い大きな宿坊が建っています。

 住人は留守で建物を勝手に使えとの伝言があります。
ま新しい畳と柱のにおい。まん中に大の字に寝てみます。
だーれもいない山深い里にたった一人。世間から離れた
別天地とは、ここのことかと思うほどでした。
・奈良県下北山村

▼【本文】:
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山のまん画ばなし「群馬県・上州武尊沖武尊の祠」


▼「群馬県・上州武尊沖武尊の祠」

【説明概略】
 上州武尊山は、もと穂高山、保鷹山、宝高山と書かれ、
山そのものを神とする穂高見命(ホタカ大明神)の山だ
ったそうです。いまのように日本武尊にちなむ山名にな
ったのは江戸時代とか。

 各地の山々には決まって日本武尊伝説がつきまとって
います。この武尊山はその伝説を山名にしてしまったわ
けです。山麓に点在する武尊神社も、もとは薬師堂だっ
たり、保宝高明神、実高明神社だったものらしい。

 武尊神社は利根郡内に16社あるとかで、それらがそろ
って途中から神社名を変えたというのも不思議です。明
治の神仏分離令の発動で何か圧力が加わったのでしょう
か。

 こうして山に日本武尊の色彩が濃くなるにつけ、地元
の神であるホタカ大明神の存在感は薄れてしまい、いま
では大明神の祠は沖武尊の山頂で風化しています。
・群馬県みなかみ町と川場村との境

▼【本文】:
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