山のムダばなし「奥多摩・鋸尾根の天狗像」
▼山のムダばなし「奥多摩・鋸尾根の天狗像」
奥多摩の大岳山は、御前山・三頭山とともに奥多摩三山のひとつ。
この山は神主がかぶる冠のような形なので一名冠山とも呼ぶとい
う。その大岳山から露岩の間の急坂を下り北西に進みます。
やがて鋸のようにギザギザなその名も鋸山、天地山分岐からゴツ
ゴツした鋸尾根を進み、ハシゴや鎖場を過ぎてひょこっと現れる大
天狗と小天狗の石像。そばに石祠もあります。
大天狗像の下部には「奉」の文字、小天狗像の下部には「納」の
文字があり、それぞれに「昭和四六年五月」 、左側に神社の名が
刻んであります。
これはこの尾根のすぐ北麓登計(とけ)集落にある新興宗教の神
社。思わずザックを下ろし小休止、お茶を飲みおやつをほおばりま
す。
誰でも同じなのかあとから来るハイカーも次々に休憩。たちまち
満員になってしまいました。
・東京都奥多摩町
……【さらに本文と出典】は筆者のページ(toki.moo)で↓
http://toki.moo.jp//merumaga/octama/oct-03.html
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- 2020年02月06日
- 未選択
▼「須山八重子 私の市川はがき絵展・於中央図書館展」
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▼須山八重子 私の市川はがき絵展・於中央図書館展
知人の須山八重子さんの作品が展示されます。須山さんは、もと
高校の国語の先生。20年前、市川市内真間山弘法寺の人間学校「は
がき絵教室」に参加。
依頼コツコツつと制作されてこられました。ただ風景をスケッチ
するだけでなく、「文学散歩」というテーマを持ち、文学作品ゆか
りの現場へ行って、その内容にまで踏み込んだ作品です。
現在80歳半ばにして、なおカクシャクとして自転車で、また青
春18切符を使ったノリテツで、スケッチ取材に各地を飛び回って
いらっしゃいます。2020年1月で513号になりました。
ご主人は朝日新聞千葉版「俳壇」の常連須山登氏です。今後、ご
主人の俳句に八重子さんの絵をつけた展示会でも実現すれば、素晴
らしいと期待しています。
……【さらには】→
http://toki.moo.jp/merumaga/hitokoto/hito-04.html
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(1971年(昭和46)創刊)
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- 2020年01月23日
- 未選択
山のムダばなし「山梨県七面山・七面天女と天狗」
【概略文】
七面山は日蓮宗の山岳信仰の聖地として有名な山。日蓮宗の総本
山・身延山の奥の院とも呼ばれています。この山ははじめ、真言宗
の七面山修験によって開かれたといいます。
のちに日蓮の弟子である日朗によって日蓮宗に改められ、いまの
ような大伽藍(寺院などの建物)が建立されるまでに発展したもの。
山名の由来は、主神の七面天女から「鬼門の一方を閉じて七面を開
く」という意だそうです。
別名をナナイタガレともいい、山全体に崩壊が見られます。敬慎
院(七面山本社)の随身門前は、春秋の彼岸には太陽の光が上総一
ノ宮神社から出雲大社までを結ぶというレイライン。
富士山頂からのご来光は随身門から本堂に安置されている七面大
明神にさし込むという。これは計算されて配置されているというの
です。この山には七面山伽藍坊という天狗いることになっています。
・山梨県早川町ですが、山頂付近は身延町の飛び地。
……【さらに詳しくは】は筆者のページ(toki.moo)で↓
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- 2020年01月16日
- 未選択
山のムダばなし「黒部ダム上・屏風の稜線」
【概略】
この稜線は大町側から見ると、単調で単に「屏風」と呼んでいたという。
稜線上からは、満々と水をたたえ観光船を水面に浮かべた黒部湖が眺
められます。
ある年の夏、針ノ木峠から北上しました。急下降を注意しながらマヤク
ボノコルについて一息。改めて黒部湖と立山、剱岳の展望を堪能。スバリ
岳は目の前の南峰を小スバリ、北の峰を大スバリというそうです。
赤沢岳は、山頂から黒部川へ下る尾根すじ2533m地点に奇峰の猫ノ
耳、鏡岩などがあって、赤沢の岩場として知られるところ。このあたり一帯
の岩は、赤みを帯びているため、なおいっそう山名になじみます。
さらに黒部湖から望むと夕暮れ時には岩壁全体が赤く染まり圧巻とい
います。後日、黒部湖の遊覧船に乗る機会があり、船中案内放送に関係
のない赤沢岳ばかり見上げていたら観光客の方に妙な目で見られまし
た。
・長野県大町市、富山県立山町との境。
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- 2020年01月14日
- 山の伝承
山里の石仏「地震の首根っこを押さえつける?要石」
【概略】400字
山からふもとに下りると、神社の境内などに「要石」という
石を見かけます。要石は地震除けの神。地震、雷、火事、おやじ……。おやじ
の威厳がなくなったいま、たとえは古くなってしまったが、やはり怖いもの
のトップは地震です。
要石は地震除けの神。地震、雷、火事、おやじ……。おやじの威厳
がなくなったいま、たとえは古くなってしまったが、やはり怖いもののトップ
は地震です。
大昔から地震は地下のナマズが暴れるからだと思われていました。事
実、地震が来るときはナマズが騒ぐといわれ、反応を研究している学者も
いるとか。そのナマズの首根っこを押さえつけ、動きをとめたのがこの要
石(かなめいし)。
地震除けの神として祭られています。この石は各地の神社にあるが、と
くに有名なのが茨城県鹿島市鹿島神宮の境内にあるもの。いい伝えによ
ると、日本列島の地下には大ナマズがいて鹿島神宮の下で頭と尾が合
わさっている。それをこの要石で打ち込んであるのだという。
直径25センチの石は石垣で囲まれ、鳥居が建てられ、しめなわも張ら
れています。要石の深さははかり知れず、中で根を張っているという。
……【詳細文】は作者のページ↓
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- 2020年01月13日
- 未選択

