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山の伝承・民俗画「栃木県・足尾山地夕日岳と十三夜」


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某月某日「栃木県・足尾山地夕日岳と十三夜」







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みなさんこんにちは。また新しく読者登録して下さったみなさん、
よろしくお願いします。


さてきょうの【山旅漫歩゚日記】は
某月某日【山の伝承・民俗画】「栃木県・足尾山地夕日岳と十三夜」



日光中禅寺湖南東・足尾山地北部に夕日岳(1526m)という山があ
ります。


古峰ヶ原高原、薬師岳、横根山などとともに前日光県立公園を形成
する一峰。


禅頂行者の道にあたり、修験道の道場として知られており、静かな
趣のある山頂です。


きょうは十五夜の前の十三夜。山頂から夕日を見ようと急ぎます。
夕日は三ツ目方面に沈み、アカトンボが陽に映えて一段と赤くなり、
木の枝が開けた空いっぱいに飛んでいます。


みるみるガスが出てきました。夕食をとり、ふと見るとさっきのガ
スはウソのよう。十三夜の月が少しいびつになって輝いています。


十五夜の満月よりやはりこの位の方が動きがあっていい。眺めてい
ると、左下に小さな点を見つけます。


火星です。何という運のいいことでしょう。夜中、鹿がやってきて
ひと鳴き、ふた鳴き。この世の贅沢とはこんなことでしょうか。
・栃木県鹿沼市



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【とよだ 時】(山の民俗民芸画)近況通信


テレビにイラスト提供:テレビ東京「歴史の道歩き旅」に、当民俗
民芸イラストを提供することになりました。放映は2016年7月11
日(月)~7月15日(金)の毎朝7時35分~と、いうけれど…※?
※。奥多摩七ツ石山と平将門伝説。こんなものでも役に立つことが
あるんですねえ。

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山の伝承・民俗画「丹沢の峠・犬越路の伝説」


丹沢の峠・犬越路の伝説


丹沢の主稜縦走路・檜洞丸と大室山のほぼ中間ある犬越路。ここは
クマザサが風に揺らぐ明るい峠になっています。


この峠は、昔から神奈川県相模原市の青根地区と同県山北町三保地
区を結ぶ交易路だったという。


近くにヒノキづくりの避難小屋もあり、意味もなくここに滞在して
いる人も見かけることもあります。


また明治の森を起点として発足した東海自然歩道がこの峠道を通っ
ています。


さらに「西丹沢開発」と銘打って大工事の末、完成した犬越路林道
も峠付近の地下をトンネルで北側・神ノ川と南側・中川川を結んで
います。


しかしこの林道は、完成はしたものの、1972年(昭和47)7月の
集中豪雨で林道があちこち崩壊。その改修で長い年月を費やされた
そうです。


戦国時代武田信玄が、小田原の北条氏康を攻めるためやってきて犬
を先導させて越えて行ったためその名があるという。
・神奈川県足柄上郡山北町と同県相模原市の境。



▼「イラスト」と説明文をどうぞ↓
http://toki.moo.jp/merumaga/uusangac/uusangac07.html





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山の伝承・民俗画「八ヶ岳・横岳が好きなツクモグサ」


八ヶ岳・横岳が好きなツクモグサ



山地の日当たりのいいところに咲くオキナグサ(白頭翁)という花
があります。


高山植物のツクモグサはこのオキナグサの仲間。ツクモグサは北海
道と八ヶ岳と北アルプス白馬岳の高山の礫地や草地に分布する多年
草。


日本特産の高山植物です。八ヶ岳では赤岳、横岳、硫黄岳の間、な
かでもなぜか横岳の周辺の西斜面が好きだそうで、ここにかたまっ
て生えています。


高さは12センチから~20センチ。6から7月に淡黄色の花を斜め
上向きに咲かせます。


花はちょうど梅雨どき、雨やくもりでは開かないといい、晴れて太
陽が顔を出している時だけ咲くというからなかなかの気むずかし屋
さんのようです。


オキナグサの漢字一字め「白」は百に一つ足らない。それならこの
草も百に一つ足らない「九十九」と名づけました。


発見した城数馬の祖父の名もも九十九だったという。
・キンポウゲ科オキナグサ属の多年草



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山の伝承・民俗画「高山植物・イワベンケイ」


高山植物・イワベンケイ



イワベンケイは、高い山の岩場の割れ目などに生える高山植物。牧
野富太郎はその名をイワベンケイソウ(別名イワキリンソウ)とし
ました。


ベンケイソウとはこの草は、切って何日もつり下げておいてもしお
れず、また土にさすとすぐについてしまう。その強いことを弁慶に
たとえたという。


またイワベンケイソウは岩の上に生えるベンケイソウの意味だと解
説しています。


分布は、北アルプスでは標高2500m以上の10の山々すべてで確認。
南アルプスも13の山すべてに分布していたそうです。


しかし、不思議なことに富士山と立山では見つからなかったといい
ます。


本州中部で生えていた標高が最も低い山は、戸隠連山の西岳の岩場
と、南アルプスの鋸岳の南西の沢だったそうです。


両方とも標高1700mだそうです。分布の南限は、大台ヶ原(奈良
と三重県の境)だったそうです。
・ベンケイソウ科イワベンケイ属の多年草



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