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きょうもひたすら山旅漫歩゚「山梨県入笠山」


山梨県入笠山



スズランで有名な入笠山は南アルプスの最北の前衛の山。見晴らし
よい山頂からは霧ヶ峰、蓼科山、八ヶ岳連峰、南アルプス、中央ア
ルプスが一望。

また富士山、秩父連峰、北アルプスまで360度の展望が望めます。
山名は、山の形が稲を刈り取り束にして重ねた「にお」に似ている
ところからきているそうです。


この山は湧き水が豊富なところで、「首切り清水」、「頼重水」など
があります。


仏平(ぶっぺい)峠の「首切り清水」は昔、高遠藩の金奉行が江戸
に参勤の藩主のもとへ金を届けるために近道をしてきました。


そして、この清水で喉をうるおそうと腹ばいになったところを、後
からつけてきた盗賊に首を切られたという伝説が残っています。


また富士見町若宮から入笠山登山道の「頼重水」という清水は、諏
訪頼重が武田信玄と戦い、敗れてしまった。


逃れる途中、杖で掘ったところに湧いた清水だそうです。
・長野県伊那市同県富士見町)との境。


▼「イラスト」と説明文をどうぞ↓
http://toki.moo.jp/merumaga/uusangac/uusangac10.html




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きょうもひたすら山旅漫歩゚「北アルプス・針ノ木峠」


北アルプス・針ノ木峠



針ノ木峠は長野・富山の県境。この峠を越えての行き来は、日本海
まわりで行くよりずっと近いため、昔から密売商人・盗伐者・立山
参りなどに利用されていたという。


戦国時代の天正12年(1584)11月(新暦では12月)、富山の城主
佐々成政有名な佐々成政、雪の黒部奥山越えの舞台にもなっていま
す。


1ヶ月がかりの強行軍のコースにはいろいろな説がありますが、越
中側立山温泉から常願寺川をさかのぼり、ザラ峠、黒部川平(たい
ら)、針ノ木谷、針ノ木峠、いまの大町アルペンライン沿いの籠川
谷から野口村大出のルートが有力。


針ノ木峠には、成政が100万両の黄金を49個の壺に詰めて峠付近
に埋めたという伝説も残っています。


そして富山城の落城後は、越中の大部分は前田利家の領地となって
しまいました。


テント場のトイレは「槍見荘」とあります。中に入ると下の方に小
さな窓があります。しゃがむと窓がちょうど目の前に。


その中にあの槍ヶ岳がぴったりおさまっています。槍を見ながら用
を足すように仕掛けてあるのです。


小屋の人たちの洒落っ気が伝わってきました。
・長野県大町市と富山県中新川郡立山町との境。



▼「イラスト」と説明文をどうぞ↓
http://toki.moo.jp/merumaga/uusangac/uusangac09.html






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山の伝承・民俗画「高山植物・タカネマンテマ」


高山植物・タカネマンテマ



タカネマンテマは長い茎の先に白い俵のような形の花。縦に緑がか
ったすじがはいっていて斜め下を向いています。

たくさんの花があちこち向いている様はまるでひょうきん者が集ま
っているようです。


日本では南アルプスの砂礫地(とくに北岳あたりにある)にだけに
ある植物で絶滅危惧種になっているそうです。


7,8月ごろ、群れて出た茎の先に1個ずつ花を斜め下向きに咲か
せます。がく筒は1.5センチくらいで緑がかった暗紫色の10本の
すじが目立っています。


すじの上にも細かい毛が生えています。俵のような花は、5片の花
弁ががく片から三角形に少し出ていてピンクで、まるでおちょぼ口
の唇のようです。


タカネマンテマのマンテマとは屬名の海外から渡ってきた来た当時
の呼び名のマンテマンの略されたもので「アグロステンマ」がいつ
の間にか「マンテマ」になったのではというわけです。




▼「イラスト」と説明文をどうぞ↓
http://toki.moo.jp/merumaga/uusangac/uusangac08s.html






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山の伝承・民俗画「栃木県・足尾山地夕日岳と十三夜」


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某月某日「栃木県・足尾山地夕日岳と十三夜」







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みなさんこんにちは。また新しく読者登録して下さったみなさん、
よろしくお願いします。


さてきょうの【山旅漫歩゚日記】は
某月某日【山の伝承・民俗画】「栃木県・足尾山地夕日岳と十三夜」



日光中禅寺湖南東・足尾山地北部に夕日岳(1526m)という山があ
ります。


古峰ヶ原高原、薬師岳、横根山などとともに前日光県立公園を形成
する一峰。


禅頂行者の道にあたり、修験道の道場として知られており、静かな
趣のある山頂です。


きょうは十五夜の前の十三夜。山頂から夕日を見ようと急ぎます。
夕日は三ツ目方面に沈み、アカトンボが陽に映えて一段と赤くなり、
木の枝が開けた空いっぱいに飛んでいます。


みるみるガスが出てきました。夕食をとり、ふと見るとさっきのガ
スはウソのよう。十三夜の月が少しいびつになって輝いています。


十五夜の満月よりやはりこの位の方が動きがあっていい。眺めてい
ると、左下に小さな点を見つけます。


火星です。何という運のいいことでしょう。夜中、鹿がやってきて
ひと鳴き、ふた鳴き。この世の贅沢とはこんなことでしょうか。
・栃木県鹿沼市



▼「イラスト」と説明文は下記からどうぞ。
http://toki.moo.jp/merumaga/yamatabi/yamatabi06.html





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【とよだ 時】(山の民俗民芸画)近況通信


テレビにイラスト提供:テレビ東京「歴史の道歩き旅」に、当民俗
民芸イラストを提供することになりました。放映は2016年7月11
日(月)~7月15日(金)の毎朝7時35分~と、いうけれど…※?
※。奥多摩七ツ石山と平将門伝説。こんなものでも役に立つことが
あるんですねえ。

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