忍者ブログ
< 08月 | 123456789101112131415161718192021222324252627282930 | 10月 >

「山・花・峠の伝説民俗」房総・鋸山系水仙ピーク

みなさんこんにちは。山のゆ-もぁ画(漫画・民画)のとよた 時で
す。下方から最新号データへリンクしています。

▼きょうの話題(014)
某月某日(日曜日 天気:晴れ)
「房総・鋸山系水仙ピーク」

房総の鋸山から続く尾根縦走コースを5時間あまり、ピーク315(い
まは嵯峨山と命名)の手前に、南斜面一面スイセンが群生し、咲き
乱れているピークがあります。

1月初旬がちょうど見ごろで、地元の山ヤたちに、「水仙ピーク」
と親しまれている所。

その昔、花園天皇(鎌倉時代後期)の姫が、台頭する武士から逃れ
るため、京都から船出。しかし、黒潮にのってしまい、はるばる房
州・和田浦に流れついたという。

そのとき姫が持ってきたスイセンが村人にわたり県内に広がって有
名な房州のスイセンなったという。

内房鋸山付近、保田地区に特に多く、江戸中期からこれをとって売
っていたという記録があります。

水仙ピークのそばには富士嶽神社の石碑が鎮座まします。富士山を
信仰する富士講の講中が建立したもので、「山」のマークの下に「水」
の文字があります。

これは数ある富士講中それぞれ持っているマーク。地元の人たちが
お参りに来るのか花が供えられています。里山ブームの現在は団体
で訪れるというから驚きです。

・千葉県安房郡鋸南町。

(よかったら下記本文・ゆ-もぁイラスト、データなどもどうぞ)
http://tokipro.syuriken.jp/blog-denmin/blog-denmin.html
レンタル容量オーバーのため、表示されないかも知れませんが、現
サーバーに容量アップを申請中です。

…………………

発行者のホームページ「山・花・峠の遊もぁ画」
http://tokipro.syuriken.jp/
 

拍手[0回]

PR
▲page top

房総・安房高山の野猿「山・花・峠の伝説民俗」

みなさんこんにちは。山のゆ-もぁ画(漫画・民画)のとよた 時で
す。下方から最新号データへリンクしています。

▼きょうの話題(013)
某月某日(土曜日 天気:晴れ)
「房総・安房高山の野猿」

かつては、房総半島を東京湾側の鋸山から出発、太平洋側勝浦市と
鴨川市との境「おせんころがし」まで尾根沿いに縦走できました。

3日目、安房高山で野猿の群れに出会いました。さすがボス猿は悠
々たるもの。完全に無視されました。山頂には標識があり鴨川市方
面が開けていました。

それから数年後、再び訪れたときには、愛宕神社の直下に、三島ト
ンネル南側からの林道が造成済み。

山肌が削られて10mもの崖になっています。以前来たとき稜線沿い
にあった石仏が新しい林道わきに移してあります。安房高山山頂に
行く道は薮がひどく登れるものではありません。

仕方なく林道を歩いて行くと見覚えのある、しかし立派になった林
道に突き当たりました。崖はセメントが吹き付けられ、山頂からは
降りられなくなっています。

振り返れば太陽は西に傾いています。かつて野猿たちに出会ったの
はあのあたりか。網の目のように造成されていく房総の山々。あの
子猿たちの将来が気になってなりません。

・千葉県鴨川市。JR外房線安房鴨川駅から日東バス金束行き、釜
沼下車、2時間で安房高山。二等三角点(364.9m)がある。

(よかったら下記本文・ゆ-もぁイラスト、データなどもどうぞ)
http://tokipro.syuriken.jp/blog-denmin/blog-denmin.html
レンタル容量オーバーのため、表示されないかも知れませんが、現
サーバーに容量アップを申請中です。

…………………

発行者のホームページ「山・花・峠の遊もぁ画」
http://tokipro.syuriken.jp/
 

拍手[0回]

▲page top

「山・花・峠の伝説民俗」群馬上野原高原・ミズバショウ

みなさんこんにちは。山のゆ-もぁ画(漫画・民画)のとよた 時で
す。下方から最新号データへリンクしています。

▼きょうの話題(012)
某月某日(土曜日 天気:雨)
「群馬上野原高原・ミズバショウ」

ミズバショウといえば尾瀬が有名ですが、群馬県の上野原高原にも
あるといいます。北海道では長さが1mをこえるものがあるという。

ミズバショウの茎は生長した分だけ地中に引きずり込まれるので芽
はいつも地面の下。

ある年の4月中旬、家族を連れて上野原高原を訪れたとき、雪がま
だヒザまでありました。

それがやっと溶けはじめている2坪ばかりの湿地。雪融けの水が流
れるなか、小さなミズバショウはまるでお義理のように咲いていま
した。「あるにはあったね」と子どもたちの声。

その夜は湯の小屋温泉の山荘に泊まりました。当時、山荘の風呂は
沢から引いたお湯を沸かしているので、風呂の中にお湯と一緒に入
ってくる枯れ葉がたくさん浮かんでいます。なかなかの風情です。

翌日、道路わきの洞元の滝に行楽のマイカーが1台落ち込みました。
パトカーや救急車がかけつけたが人も車もとうとう浮かんできませ
んでした。

・群馬県利根郡みなかみ町(旧利根郡水上町) JR上越線水上駅から
バス、久保停留所下車歩いて1時間で上ノ原高原。

(よかったら下記本文・ゆ-もぁイラスト、データなどもどうぞ)
http://tokipro.syuriken.jp/blog-denmin/blog-denmin.html
レンタル容量オーバーのため、表示されないかも知れませんが、現
サーバーに容量アップを申請中です。

…………………

発行者のホームページ「山・花・峠の遊もぁ画」
http://tokipro.syuriken.jp/


…………………………………………………………………

拍手[0回]

▲page top

「山・花・峠の伝説民俗」房総・高宕山山頂の鉄ナベ

みなさんこんにちは。山のゆ-もぁ画(漫画・民画)のとよた 時で
す。下方から最新号データへリンクしています。

▼きょうの話題(011)
某月某日(日曜日 天気:雨のち雪・くもり)
「房総・高宕山山頂の鉄ナベ」

房総の高宕山は315mと低山ながら360度展望の房総では珍しい岩峰
の山。眼下に九十九谷から東京湾、丹沢、富士山も望めます。狭い
岩峰の山頂には小さな石祠と、2つのさびた鉄釜が置かれています。

鉄ナベは昔は少し下の観音堂脇にあって、村人はナベ中の水を田畑
に流しながら雨乞いをしたという。すると不思議なことに雨が降り
出したというから不思議です。

お礼に村人は竹筒一杯の水をナベに返納したという。ナベの水は岩
肌からしたたり落ちるせいもあって涸れたことがなかったそうで
す。ところでこのあたりは野ザルの生息地です。

以前は作業小屋周辺で地元の人が餌付けをしていて、ハイカーが来
ると餌をやり、猿を呼び寄せてくれていました。

しかし、餌代で不祥事があったということでいまはやめてしまって
います。いつか作業小屋も荒れ果てており、地元のハイカーが時た
ま訪れる程度です。

・千葉県富津市と君津市との境。内房線上総湊駅の北東5キロ。J
R内房線木更津駅からバス宿原下車、歩いて2時間で高宕山。二等
三角点(315.1m)と写真測量による標高点(標高330m)がある。

(よかったら下記本文・ゆ-もぁイラスト、データなどもどうぞ)
http://tokipro.syuriken.jp/blog-denmin/blog-denmin.html
レンタル容量オーバーのため、表示されないかも知れませんが、現
サーバーに容量アップを申請中です。

…………………

発行者のホームページ「山・花・峠の遊もぁ画」
http://tokipro.syuriken.jp/


…………………………………………………………………

拍手[0回]

▲page top

「山・花・峠の伝説民俗」秩父・両神山

みなさんこんにちは。山のゆ-もぁ画(漫画・民画)のとよた 時で
す。下方から最新号データへリンクしています。

▼きょうの話題(010)
某月某日(月曜日 天気:晴れ)
「秩父・両神山」

埼玉県奥秩父の北方、西上州近くに両神山があります。両神山には
伊弉冉尊(いざなぎのみこと)、伊弉諾尊(いざなみのみこと)を
まつる両神神社があります。

このふたりの両神をまつるのでその名も両神山というのだそうで
す。

いやいや、かの日本武尊命が東征の時、8日間もこの山を見ながら
旅をして来たのでホントは「八日見山」なのだとの説もあります。

いやいやいや、「八日見山」というのは、ミコトが茨城県の筑波山
から8日間かかってこの山の着いたからだと諸説フンプンたり。

本社から30分の剣ヶ峰には奥ノ院があり、両神大神社の祭神を刻ん
だ石祠と普寛行者の碑が安置されています。

祠のわきの7、8人しか乗れないようなせまい岩の上に立つと36
0度の展望が楽しめます。

山頂下部には薄地区の両神神社と浦島地区両神大神社があって、2
つの神社の狛犬はともにオオカミの像です。

オオカミは大神に通じるため、おいのさまと呼ばれる神の使い。村
人は盗難や火難よけのお札を持ち帰り、家の戸口などに張っていま
す。

・埼玉県秩父郡小鹿野町(旧秩父郡小鹿野町・旧秩父郡両神村)と
秩父市大滝(旧秩父郡大滝村)との境。秩父鉄道三峰口駅の北西14
キロ。西武線秩父駅からバス・小鹿野乗り換え出原から歩いて4時
間で両神山。二等三角点(標高1723.0m)と両神神社奥ノ院がある。

(よかったら下記本文・ゆ-もぁイラスト、データなどもどうぞ)
http://tokipro.syuriken.jp/blog-denmin/blog-denmin.html
レンタル容量オーバーのため、表示されないかも知れませんが、現
サーバーに容量アップを申請中です。

…………………

発行者のホームページ「山・花・峠の遊もぁ画」
http://tokipro.syuriken.jp/

拍手[0回]

▲page top

▲page top