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ゆる山まん画ばなし「北アルプス奧黒部・平ノ渡シ」


▼「北アルプス奧黒部・平ノ渡シ」

【概略】
 針ノ木雪渓から針ノ木峠、平の道は昔、立山温泉に出る有料道路
だったといいます。ある時、峠を越えて針ノ木谷を下りました。谷
は道が不明瞭で行ったり来たり。

 やっとかすかな踏みあとを見つけ、崖をへずり岩を飛び移り、や
っと広場に出ました。その時気を許したか、浮き石に乗り転倒。右
手の薬指の関節を痛めてしまいました。

 やがて着いた平ノ渡シ場。きょうはここの避難小屋に泊まろう。
船の時刻表があります。ちょうど渡し船の発着時間。音もなくあら
われ、乗り場に着いた渡し船。

 時間が止まっているようなこんな山奥でも時刻表通りに運航され
ているが不思議に思えます。次々に客が乗り込んでいきます。指の
けがも少し落ち着きいてきました。

 幸い住み着いたという熊にはあいませんでしたが、けが後遺症で
薬指が変形してしまいました。いまは一般コースになっているよう
です。
・富山県立山町

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山の軽口ばなし「上毛三山榛名山・相馬岳」


▼「上毛三山榛名山・相馬岳」

【概略】
 榛名湖の東方にそびえる相馬山は、一名黒髪山。古書に「総魔嶽
(魔所なり、人登を不得)」とあるくらい怪異が多く、近世は登る
人もなかったという。相馬山上には、神社や石仏がならんでいます。

 なかでも大いばりしているのは石造り相馬大神。これは慶応4年
(1868)、中村(いまの渋川市)の御嶽講中が建立したものとか。
明治14年(1881)、黒髪神社の奥宮が山頂に建てられました。

 コレラが大流行した時御利益があるというのでお参りに押し寄せ
たこともあったといいます。黒髪とは、雨をつかさどる神・暗龗神
(くらおかみがみ)がなまったもの。よく雷がおこる相馬山を信仰
の対象したものとか。

 このあたりには源頼朝に従った千葉常胤の先祖千葉常政(将)の
伝説があり、相馬山も常政の一子相満丸が天狗とすんだところとい
われています。
・群馬県高崎市・渋川市・榛東村との境

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山の軽口ばなし「那須連峰・三本槍岳」


▼「那須連峰・三本槍岳」

【概略】
 三本槍岳は那須連峰の最高峰。南に朝日岳、那須茶臼岳、北には磐
梯山や吾妻山、眼下に那須高原が一望できます。江戸時代は、旧会津・
那須・黒羽の各藩の境界で、各藩は定期的に領界確認が行いました。そ
の時それぞれ槍をたてて作業したことから山名がつけられたという。

 山頂北側には爆裂火口の鏡沼があり、いまではモリアオガエルの生息
地になっています。また朝日岳との間には清水平の湿原があり、ゴゼンタ
チバナ、ミツバオウレン、ツマトリソウなどの高山植物が分布。

 この清水平はもと所属していた山岳会の会員が正月に遭難したとこ
ろ。奥さまが正月ということもあり、以後、この悲しみを思い出したくないと
いうことで、年賀状を貰いたくないとの意向をいわれました。心に響いたこ
とでありました。
・栃木県黒磯市と福島県西郷村との境。
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山の軽口ばなし「房総・高宕山の観音堂の小滝」


▼「房総・高宕山の観音堂の小滝」

【概略文】
 低山ながら360度の展望の高宕山。狭い山頂には小さな清滝神社
の石祠が置かれています。清滝神社は、雨をつかさどる神・高おか
み神をまつります。

 村人はこの神社に雨乞いを祈願し、高宕観音堂わきから落ちる清
水を借りて、田んぼにまくと不思議に雨が降ったといいます。その
時、途中で休んだりすると、そこに雨が降ってしまうというので、
この「水借り」には村の若い衆がリレー式に運んだそうです。

 そして念願がかなうと水を2倍にして返したという。ここの水は
涸れたことがなく、落下する水のたまった小さな池は毎年オタマジ
ャクシで真っ黒になります。

 さすがにことしの雨不足には勝てなかったとみえて、訪れたとき
は石清水も涸れ、岩も乾いていました。こんなこともめずらしい。
同行の諸氏もうなっていました。
・千葉県富津市と君津市との境

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山のまん画ばなし「北アルプス・蝶ヶ岳の蝶」


▼「北アルプス・蝶ヶ岳の蝶」

【概略】
 蝶ヶ岳の名はすでに江戸時代中期の正保の国絵図に載っていると
いう。安曇野方向から見ると蝶ヶ岳ヒュッテの南側の山稜にでる蝶
の雪形が山名の由来。

 この山は1953年(昭和28)、蝶ヶ池の近くにベースキャンプが張
られ、続いて32年、ヒュッテができてから人気が出て訪れる人も増
えたという。

 「パノラマ銀座」といわれる常念岳から蝶ヶ岳、大滝山のコース
は、槍・穂高連峰が一望でき、また後ろを見れば谷や山を隔てて、
遠く富士山や八ヶ岳、遠く煙がたなびく浅間山まで眺望できる山道。

 蝶ヶ岳の蝶は山の歌にも歌われています。蝶ヶ岳の蝶は歌詞では
モンシロチョウになっています。ところが、ナント本物は蛾だとい
うことですから夢がしぼみます。
・長野県松本市と安曇野市との境

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