山の伝説神話「剱岳」
▼山の駄画師の
「剱岳」です。
ご高覧をお願いします。
かつて映画「点の記」
(原作・新田次郎)で
話題なった剱岳。
剱岳は立山連峰中最も
険しく、山名は
「針の山」とも
たとえられるように、
岩峰が剣のように
突き立っていることに
由来。
明治40(1907)年7月、
三角測量点設置のため、
陸地測量官
柴崎芳太郎一行が
苦労の末、やっと山頂に
立ちました。
ところが、山頂で
修験者が持っている
錫杖の頭と鉄刀を
見つけたのです。
さらに石窟で
たき火の跡の
木炭も発見。
錫杖を鑑定した結果、
平安時代初期のものと
判明して大騒ぎ。
いまは国の
重要文化財に
指定されています。
木炭のあった石窟は、
山頂の斜め下のところに
あるとされています。
そこは山頂の祠を
見上げる位置で、
高さ約2m、
底幅2mくらい。
奥行き3mくらい。
奥壁の上部が
せり出しています。
かなり以前の
夏に登ったとき、
山頂の祠の下方、
木炭のあったとされる
石窟らしい底を
のぞいてみました。
ここが本当の石窟か?
中は空き缶やゴミで
埋まっています。
一夜を過ごしてみたいと
興味をもっていましたが、
さすがに泊まる気には
なりませんでした。
▼【続きを見る↓】
https://toki.moo.jp/mail-maga/100den/100den08.html
▼【目次】
・【剣岳とは】
・【剣か釼か剱か劔か劒の文字か】
・【不入の山】
・【掟破りの不審な死】
・【平安時代から登山】
・【タブーを無視した女性】
・【池平山】
・【モリブデン鉱山】
・【仙人だらけ】
・【冠松次郎が発見した仙人池】
・【剣岳データ】
・【参考文献】
…………………
【とよだ 時】:名前で検索
https://toki.moo.jp/
★おわり
……………………………………………
「剱岳」です。
ご高覧をお願いします。
かつて映画「点の記」
(原作・新田次郎)で
話題なった剱岳。
剱岳は立山連峰中最も
険しく、山名は
「針の山」とも
たとえられるように、
岩峰が剣のように
突き立っていることに
由来。
明治40(1907)年7月、
三角測量点設置のため、
陸地測量官
柴崎芳太郎一行が
苦労の末、やっと山頂に
立ちました。
ところが、山頂で
修験者が持っている
錫杖の頭と鉄刀を
見つけたのです。
さらに石窟で
たき火の跡の
木炭も発見。
錫杖を鑑定した結果、
平安時代初期のものと
判明して大騒ぎ。
いまは国の
重要文化財に
指定されています。
木炭のあった石窟は、
山頂の斜め下のところに
あるとされています。
そこは山頂の祠を
見上げる位置で、
高さ約2m、
底幅2mくらい。
奥行き3mくらい。
奥壁の上部が
せり出しています。
かなり以前の
夏に登ったとき、
山頂の祠の下方、
木炭のあったとされる
石窟らしい底を
のぞいてみました。
ここが本当の石窟か?
中は空き缶やゴミで
埋まっています。
一夜を過ごしてみたいと
興味をもっていましたが、
さすがに泊まる気には
なりませんでした。
▼【続きを見る↓】
https://toki.moo.jp/mail-maga/100den/100den08.html
▼【目次】
・【剣岳とは】
・【剣か釼か剱か劔か劒の文字か】
・【不入の山】
・【掟破りの不審な死】
・【平安時代から登山】
・【タブーを無視した女性】
・【池平山】
・【モリブデン鉱山】
・【仙人だらけ】
・【冠松次郎が発見した仙人池】
・【剣岳データ】
・【参考文献】
…………………
【とよだ 時】:名前で検索
https://toki.moo.jp/
★おわり
……………………………………………
PR
- 2025年05月07日
- 未選択