百名山神話伝説・047「鹿島槍ヶ岳」
山の駄画師の
「百名山神話伝説・047」
「鹿島槍ヶ岳」
▼【概略説明】
北アルプス後立山連峰に
ある鹿島槍ヶ岳は、
山頂が二つに分かれた
双耳峰。
山頂がとがっており、
「鹿島にある槍ヶ岳」と
いうのです。
北壁直下の
カクネ里という窪地は
いかにも人の
住めそうな所。
下流の鹿島集落の祖先
(平家の落人?)の
隠れていた所といいます。
落人たちは後になって、
大川沢をくだり、
いまの鹿島川の
ほとりに移り住み、
田畑を切り開いて
いまの鹿島槍ヶ岳山麓、
大町市鹿島集落に
なったというのです。
しかし、肝心な
鹿島集落では
そんな伝説は
知らないといいます。
また登山の大先輩
羽賀正太郎氏は、
人が住めそうな地形から
「カクネ里」の名が
生まれたのではないか
としています。
いずれにしても現地は
普通ではとても
行けそうにない
大川沢の奧の奧、
雪崩や雪塊の崩落が
名物のような場所です。
▼【続きを見る↓】
https://toki.moo.jp/mail-maga/100den/100den07.html
「百名山神話伝説・047」
「鹿島槍ヶ岳」
▼【概略説明】
北アルプス後立山連峰に
ある鹿島槍ヶ岳は、
山頂が二つに分かれた
双耳峰。
山頂がとがっており、
「鹿島にある槍ヶ岳」と
いうのです。
北壁直下の
カクネ里という窪地は
いかにも人の
住めそうな所。
下流の鹿島集落の祖先
(平家の落人?)の
隠れていた所といいます。
落人たちは後になって、
大川沢をくだり、
いまの鹿島川の
ほとりに移り住み、
田畑を切り開いて
いまの鹿島槍ヶ岳山麓、
大町市鹿島集落に
なったというのです。
しかし、肝心な
鹿島集落では
そんな伝説は
知らないといいます。
また登山の大先輩
羽賀正太郎氏は、
人が住めそうな地形から
「カクネ里」の名が
生まれたのではないか
としています。
いずれにしても現地は
普通ではとても
行けそうにない
大川沢の奧の奧、
雪崩や雪塊の崩落が
名物のような場所です。
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- 2025年05月03日
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