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山のまん画ばなし「中ア・木曽駒ヶ岳木曽側の神社」


▼「中ア・木曽駒ヶ岳木曽側の神社」

【説明概略】
 木曽駒ヶ岳には神馬が住むと信じられ、古くから信仰
登山が行われてきました。山名もその馬から来ています。
山頂には駒ヶ岳神社が建っています。


 南北朝時代の暦応1(1388)年、西麓の木曽側から8
社の大神を山頂にまつりました。のち室町時代の天文元
(1532)年7月、木曽上松の徳原長大夫春安という人が
山頂に駒ヶ岳神社を建て、保食大神をまつりました。


 その後本社を山ろくの上松野尻に移し、産土神とした
のが駒ヶ岳神社のはじまりだそうです。保食神は大宜都
比売神ともいい、『日本書記』では、月読命をもてなす
ため保食神が口からいろいろな食べ物を吐き出したので
「けがらわしい」と怒った月読命に殺されたという伝記
があります。


 この木曽側の神社の東側に伊那側の駒ヶ岳神社もあり
ます。
・長野県宮田村と木曽福島町、上松町との境

▼【本文】:
https://toki.moo.jp/mail-maga/gate-mem/membe01.html


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山頂にあるあの祠や石仏はなんだ?「山梨県石割山・蜃気楼と天の岩戸」


山の伝説伝承「山梨県石割山・蜃気楼と天の岩戸」

【説明概略】
 石割山は石割神社をまつる霊山として、また蜃気楼が
出現する山として日本山岳史に記されているそうです。
山頂の土が太陽に暖められると、いっせいに湯気があが
ります。この湯気が激しいときには、あるいは蜃気楼が
現れるのかもしれません。


 昔は修験者の霊場で、雷の神をまつってある大天狗、
小天狗という岩で修行したそうです。なお、中腹には乗
鞍石という岩があり、かつてはここで馬を降り、あとは
歩かなければならなりませんでした。


 またかつてはこの山も女人禁制で、女性が登れるのは
ここまででした。そのため乗鞍石は、下馬石とか、女八
遥拝石とも呼ばれていました。神社の大祭は4月9日。
各地でよく聞くように、ここでも以前は祭りの日には賭
博が行われていたらしい。
・山梨県都留市と同県山中湖村・忍野村との境。

【説明文】https://toki.moo.jp/mail-maga/reizan/reizan05.html


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山のまん画ばなし「東北吾妻連峰・西吾妻山の天狗岩」


山のまん画ばなし「東北吾妻連峰・西吾妻山の天狗岩」

【説明概略】
 『日本書紀』に、日本武尊が東征のおり、碓日嶺(旧
碓氷峠)に立ち、妻をしのび東南の方を望んで「あづま
はや」と嘆いたという地名起源説話があります。福島、
山形の県境にあるここ、吾妻連峰にも同じいい伝えがあ
ります。


 最高峰の西吾妻山の北側・天狗岩には吾妻神社の祠が
あります。吾妻神社は、大国主命ともいわれる大己貴神
を主祭神に、日本武尊、菅原道真から大物主命など五十
数柱を祭るというにぎやかさ。


 説話にもとづくのか碓氷峠の近くの群馬県吾妻郡中之
条町にも鎮座しています。ここは、延喜式の新明帳に東
屋沼神社、東屋国神社の名がありますが、のち吾妻権現
と呼ばれ、天狗岩の地名もあるように修験道の信仰の基
地になり、毎年7、8月は猪苗代城下から山伏たちが登
ったということです。
・福島県北塩原村と山形県米沢市の境

▼【本文】:
https://toki.moo.jp/mail-maga/gate-mem/membe09.html

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山のまん画ばなし「北アルプス剱岳・カタカナだらけの三ノ窓」


▼「北アルプス剱岳・カタカナだらけの三ノ窓」

【概略文】
 剱岳からさらに北に延びる尾根には三ノ窓、小窓、大
窓などの名前の所があります。窓とは、越中地方の言葉
で稜線が鈍く切れ込んだ所。


 なかでも三ノ窓は、近くにジャンダルム、チンネ、ク
レオパトラニードルなど古代エジプト語から英語、フラ
ンス語、ドイツ語まで使われ、まさに国際化の様相です。


 このほか八ッ峰などの岩峰も従えた鞍部で一度は行っ
て見たいと思う所。ジャンダルムはここのほかに、奥穂
高にも有名なジャンダルムがあります。


 P1、P2あり。チンネは本場ドロミテのものに似て
いるそうです。9月、剣岳山頂から岩稜をたどると東側
前方に岩峰八ツ峰の姿。


 池の谷乗越から岩が覆いかぶさった薄暗い砂地のいや
なガリーを砂にまみれてすべり下り、三ノ窓に到着つい
て小休止。ホッとした一瞬でした。
・富山県立山町と富山県上市町との境

▼【本文】:
https://toki.moo.jp/mail-maga/gate-mem/membe07.html

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山の伝説伝承ばなし「北アルプス上高地・河童橋のカッパ」



▼「北アルプス上高地・河童橋のカッパ」

【概略】
 上高地の名物・河童橋はもっと上流の飛騨新道にかか
っていたという。明治に新道大改修のとき、ここに移設
したという。そこには吸い込まれそうな深い淵があり、
河童でも住んでいそうだったという。


 橋の形も当時は山梨県大月市にある「猿橋」のような
はね橋だったそうです。「…時刻はもう一時二十分過ぎ
です。が、何か気味の悪い顔が一つ、円い腕時計の硝子
の上へちらりと影を落としたことです。…


 …僕は驚いてふり返りました。すると、…僕が河童と
いうものを見たのは実にこの時がはじめてだったので
す。…


…僕の後ろにある岩の上には画にあるとおりの河童が一
匹、片手は白樺の幹を抱(かか)え、片手は目の上にか
ざしたなり、珍しそうに僕を見おろしていました…」。


 芥川龍之介が小説「河童」のヒントを得た河童橋は、
観光客で賑わっています。
・長野県松本市安曇村

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