忍者ブログ
< 01月 | 12345678910111213141516171819202122232425262728 | 03月 >

山の伝説伝承「三ツ峠山・だるま石とクモイコザクラ」


山の伝説伝承「三ツ峠山・だるま石とクモイコザクラ」

【概略説明】
 富士山をながめながらのロッククライミングでおなじ
みの三ツ峠山。これは三ツ峠山の伝説です。屏風岩の下
を通り、開運岳と木無山の鞍部に出ると、石尊大権現が
おわします。

 さて、国中地方の八代郡に「とよ女」という美しい娘
がいました。とよ女に村の若者はみな、あこがれていま
した。

 ある年の大権現の祭りの日、とよ女に夢中になった一
人の若者が、とよ女を待ち伏せ、自暴自棄の果てに、枯
れ草に火をつけました。風にあおられた火は燃え広がり、
とよ女はとうとう焼死してしまいました。

 厳しい冬も過ぎ、三ツ峠にも春がやってきました。す
ると、あの「とよ女」が死んだ場所一面、かわいいサク
ラソウが一斉に花を開いたのです。

 紫紅色の花が一帯を埋め尽くしました。人々はその花
を「クモイコザクラ」と呼び、美しさをたたえるように
なったという。

 いまもお祭りのころになると、クモイコザクラが岩肌
に咲いています。
・山梨県西桂町、富士河口湖町と都留市との境。

……【さらに説明文へ】URL安全です→
https://toki.moo.jp/mail-maga/reizan/reizan03.html

…………………………………
-【広告】-
▼【書店で発売中】▼
『日本百霊山』(山と渓谷社)968円
いかにもというタイトルですが、中身は陽気な山の怪々
本です。(書店にないときは店員の方に注文してください)
・アマゾン、楽天ブックスなどは品切れのため、表示さ
れているのは外部業者が出品しているものです。税込
968円は、「書店注文」でお願いします。
…………………………………
▼【お誘い】▼
84円切手50枚で毎月、山旅通信【ひとり画展】を郵送してい
ます。詳しくは下記筆者のページへどうぞ。
https://toki.moo.jp/haga-kai/haga-kai.html

…………………
【とよだ 時】山と田園の伝説伝承探査
https://toki.moo.jp/



★おわり
……………………………………………………………

拍手[0回]

PR
▲page top

山のいらすと話「埼玉県・秩父御岳山と御嶽」


▼「埼玉県・秩父御岳山と御嶽」

【概略】
 秩父御岳山は山ろく大滝村落合の修験者普寛行者によ
って開かれたといいます。そのため、山頂に行者をまつ
る普寛神社奥の院があります。


 普寛行者は江戸中期の修験者で、三峰山で天台密教を
修行ののち、全国の霊山を巡歴。三峰山の奥の院をはじ
め武甲山、上州武尊山、越後八海山、木曽の御嶽山王滝
口、三笠山、筑波山、羽黒山、戸隠、立山、白山、阿蘇
山、国見岳、桜島にまで足をのばしたという。


 なかでも、寛政4(1782)年6月には木曽御岳山の未
開拓なのを聞き、御嶽山大滝口を開きました。大滝口と
はもちろん生地の大滝村にちなんでつけた名。52歳の時、
伝燈大阿闍梨になりました。


 秩父御岳登山口・落合には普寛神社里宮があって、登
山者は必ずおまいりする所。時どき山頂奥宮の鐘の大き
な音が聞かれます。
・埼玉県秩父市と小鹿野町との境

▼【本文】もどうぞ:
https://toki.moo.jp/mail-maga/gate-mem/membe07.html

…………………………………
-【広告】-(スミマセン。生活があるもので…)
▼【書店で発売中】▼
『日本百霊山』(山と渓谷社)968円。陽気な山の雑学本です。
書店にないときは店員の方にご注文を。
▼アマゾン、楽天ブックスなどは品切れのため、表示されているの
は外部業者が出品しているものです。税込968円は、「書店注文」
でお願いします。
…………………………………
▼山旅【画っ展の会】へのお誘い▼
毎月、山旅通信を郵送しています。詳しくは下記筆者のページへどうぞ。
https://toki.moo.jp/haga-kai/haga-kai.html
…………………
【とよだ 時】山の伝承探査・漫筆画文・駄画師・漫画家
https://toki.moo.jp/



★おわり
………………………………………………………………………………

拍手[0回]

▲page top

【コロナ、早く収束しますよう…】:山の民俗まん画「南アルプス前衛・櫛形山」



▼「南アルプス前衛・櫛形山」

【概略文】
 甲府盆地の西方に南北に連なる巨摩山地、櫛形山はそ
の主峰です。山容が南北に長さ4キロにもおよび、まる
で稜線が和櫛の背のようなのでこの名がついたそうで
す。

 ふつう櫛形山といえば北方にある唐松山、裸山、最高
点の奧仙重までの総称ですが、地形図には標高2051.7
mの奧仙重を櫛形山とし、その下にカッコの中に奧仙重
の字を入れてあります。

 稜線上の唐松山と裸山の間に、アヤメの群生地があり、
アヤメ平と呼ばれ、毎年7月中旬に、櫛形町主催のアヤ
メ祭りが開催され人気を呼んでいます。

 奧仙重の山ろく、増穂町(いまは富士川町)平林にあ
る氷室(ひむろ)神社は、奈良時代の宝亀年間(770~780)
に僧の儀丹行円上人が、鷹尾寺として開基したところだ
という。

 開基した儀丹行円上人の雨乞い伝説、また天狗と碁を
打っていた木こりが、3日して家に帰ると3年過ぎてい
たというの碁盤石伝説などがあります。
・山梨県南アルプス市と富士川町にまたがる。

▼【さらに説明本文】をどうぞ↓
https://toki.moo.jp/mail-maga/gate-mail/gate01.html


…………………………………
-【広告】-
▼【書店で発売中】▼
『日本百霊山』(山と渓谷社)968円。陽気な山の怪々本で
す。
書店にないときは店員の方にご注文を。
▼アマゾン、楽天ブックスなどは品切れのため、表示さ
れているのは外部業者が出品しているものです。
税込968円は、「書店注文」でお願いします。
…………………………………
▼山旅【ひとり画っ展の会】へのお誘い▼
毎月、山旅通信を郵送しています。
詳しくは下記筆者のページへどうぞ。
https://toki.moo.jp/haga-kai/haga-kai.html

▼山の伝説伝承画文通信▼
山旅【ひとり画展】バックナンバーをお譲りしています。
https://toki.moo.jp/gaten/index.html
…………………
【とよだ 時】山の伝説伝承探査・民俗画・まん画
https://toki.moo.jp/



★おわり
………………………………………………………

拍手[0回]

▲page top

【戦争はご勘弁!】平和だからできる山遊び。山旅いらすと話「北ア・後立山連峰の八峰キレット」


………………………
ノーテンキな山遊びの話で恐縮です。
▼山旅いらすと話「北ア・後立山連峰の八峰キレット」

【説明文】
 後立山連峰の八峰キレットは、剱岳の八峰(やつみね)岩峰と区
別してハチミネと呼んでいます。かつては大変な難所で、登山者は
この切れこみを黒部川側へ大きく下り、また登り返すルートをとっ
ていたという。

 ここを初めて通ったのは、名前の通り八という猟師だとされてい
ます。登山者としては、明治44年7月通過した中村孝二郎一行。ち
なみに積雪期の通過は、昭和6年春の京大パーティーだとか。

 ところで江戸時代初めまでは、黒部川から立山あたりまでが信州
のものと考えられていたそうです。しかし、加賀藩前田家は信州松
本藩の攻撃を恐れ、勝手に立入禁止にしてしまいました。

 松本藩が抗議しますが、七万石と百万石の力の差はどうにもなり
ません。天保年間にいまの境界に押し切られてしまったといいます。
・長野県大町市と富山県宇奈月との境

▼【本文】もどうぞ:
https://toki.moo.jp/mail-maga/gate-mem/membe05.html

…………………………………
-【広告】-
▼【書店で発売中】▼
『日本百霊山』(山と渓谷社)968円。陽気な山の怪々本です。
書店にないときは店員の方にご注文を。
▼アマゾン、楽天ブックスなどは品切れのため、表示されているの
は外部業者が出品しているものです。税込968円は、「書店注文」
でお願いします。
…………………………………
▼山旅【画っ展の会】へのお誘い▼
毎月、山旅通信を郵送しています。詳しくは下記筆者のページへどうぞ。
https://toki.moo.jp/haga-kai/haga-kai.html
…………………
【とよだ 時】山の伝承探査・漫筆画文・駄画師・漫画家
https://toki.moo.jp/



★おわり
………………………………………………………………………………

拍手[0回]

▲page top

「東京・高尾山にも天狗の像が…」


「東京・高尾山にも天狗の像が…」
【概略説明】
 東京都民の山・高尾山には真言宗薬王院があります。この寺は真
言宗の関東三山のひとつに数えられています。南北朝時代、俊源大
徳が修行中夢で飯縄権現を感得し,その像をまつって本尊としたと
いいます。

 この飯縄権現は、長野県飯縄山の天狗・飯綱三郎の分家格で白狐
に乗った荼吉尼天の姿です。室町時代末期、日本画家の狩野元信が
「かっこいい」、鼻の高い山伏姿の天狗を描き出しました。以来、
各地の天狗信奉者が次々に、いままでの天狗の姿からこの大天狗の
姿に乗り換えてしまいました。

 そんな中で飯縄系の山々は昔のまま、本尊は白狐に乗った荼吉尼
天姿をしています。しかしいま一般の人にとっては、天狗といえば
赤ら顔の鼻の高い、高下駄を履いた山伏姿をイメージします。そこ
で駅やお寺の境内には鼻高天狗を置いてあります。
・東京都八王子市。

▼【本文】もどうぞ:
https://toki.moo.jp/mail-maga/gate-mem/membe03.html

…………………………………
-【広告】-
▼【書店で発売中】▼
『日本百霊山』(山と渓谷社)968円
★陽気な山の怪々本です。書店にないときは店員の方にご注文を。
・アマゾンや・楽天ブックスだと確実に入手できます。↓
https://books.rakuten.co.jp/rb/14400530/?l-id=c-as-img-02
・紀伊国屋書店だと確実に入手できます。↓
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-08-EK-0353002
…………………………………
▼山旅【画っ展の会】へのお誘い▼
毎月、山旅通信を郵送しています。詳しくは下記筆者のページへどうぞ。
https://toki.moo.jp/haga-kai/haga-kai.html
…………………
【とよだ 時】山の伝承探査・漫筆画文・駄画師・漫画家
https://toki.moo.jp/



★おわり

拍手[0回]

▲page top

▲page top