某月某日 「上越・平標山の山ノ神」
某月某日「上越・平標山の山ノ神」
【概略文】
山ノ神はやきもち焼きで見にくいコワーイ女神だといいます。とこ
ろが、平標山小屋の山ノ神は大変な美女。はち切れんばかりの豊満
な肉体をあらわに、祠の中から笑みを浮かべて流し目を送っていま
す。
7月、梅雨も明けて平標山は炎天下。東方・谷川岳方面へ続く縦走
路にアカトンボが群れています。平標山は文字通り平らな山。その
平らな上に新潟と群馬の県境の標識が建っているので「平標」だと
いうけどホントかいな。
平標山小屋のわきに鎮座まします山ノ神に胸をときめかせて下山に
かかります。そんな不謹慎な態度に罰がくだったか、途中突然雷と
大雨。
全身ずぶぬれの目にあいながらやっと予約してあったタクシーの待
っている物置小屋の中に逃げ込み、着替えをしました。あの大雨に
たたかれていたマイヅルソウの白い小さな花を思い出します。
……【さらには】…イラスト・本文へ→
http://toki.moo.jp/merumaga/yamatabi/yamatabi04.html
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★【マイブックス】のページ: http://toki.moo.jp/mybooks/
★【山のはがき画の会】へお誘い:http://toki.moo.jp/haga-kai/
★【グッズマイショップ】:https://suzuri.jp/toki-umoart
…………………………………
★おわり
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山ノ神はやきもち焼きで見にくいコワーイ女神だといいます。とこ
ろが、平標山小屋の山ノ神は大変な美女。はち切れんばかりの豊満
な肉体をあらわに、祠の中から笑みを浮かべて流し目を送っていま
す。
7月、梅雨も明けて平標山は炎天下。東方・谷川岳方面へ続く縦走
路にアカトンボが群れています。平標山は文字通り平らな山。その
平らな上に新潟と群馬の県境の標識が建っているので「平標」だと
いうけどホントかいな。
平標山小屋のわきに鎮座まします山ノ神に胸をときめかせて下山に
かかります。そんな不謹慎な態度に罰がくだったか、途中突然雷と
大雨。
全身ずぶぬれの目にあいながらやっと予約してあったタクシーの待
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- 2017年05月26日
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