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「山・花・峠の伝説民俗」丹沢・烏尾尾根の石仏

みなさんこんにちは。山のゆ-もぁ画(漫画・民画)のとよた 時で
す。下方から最新号データへリンクしています。

▼きょうの話題(008)
某月某日(日曜日 天気:くもり時々晴れ)
「丹沢・烏尾尾根の石仏」

丹沢の表尾根は、丹沢山塊の入門コース。子どもからご老人まで、
いつもにぎやかな声が聞こえています。

その途中の烏尾山から水無川にのびる烏尾尾根途中に、コケむした
石仏があります。

もうン10年も前のある夏の日曜日、小学2年生だった息子を連れて
新茅ノ沢の沢登りに出かけました。

暑い日、水無林道はジリジリと太陽が照りつけています。林道から
新茅ノ沢に入るとウソのような涼しさ。

息子は最初の滝で水遊びで夢中です。一向に気分が盛り上がってき
ません。

まだ沢登りはちょっと無理か。妻と相談、烏尾尾根を登ることにし
ました。

途中、石仏がうす暗い木立のなかにひっそりとたたずんでいます。
聞こえるのは沢の音と鳥の声。

かなり古いものか彫ってある文字が風化して読みとれません。かが
み込んでスケッチしていたら、さっき水無川林道でいっしょだった
学生のパーティーが新茅の沢を登って降りてきました。

そして小学2年生の息子に次々と声をかけながら、尾根をかけおり
ていきました。・神奈川県秦野市。

(よかったら下記本文・ゆ-もぁイラスト、データなどもどうぞ)
http://tokipro.syuriken.jp/blog-denmin/blog-denmin.html
レンタル容量オーバーのため、表示されないかも知れませんが、現
サーバーに容量アップを申請中です。

…………………

発行者のホームページ「山・花・峠の遊もぁ画」
http://tokipro.syuriken.jp/

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