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今月の【山の絵はがき通信】郵送しました。【とよだ 時】

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今月の【山の絵はがき通信】郵送しました。
【山岳はがき画の会】読者の皆さま、どうぞお受け取り下さい。





今月の【山の絵はがき通信】の内容は
・944号「幌尻岳と義経伝説」
・945号「九州祖母山と神武天皇の祖母」
・946号「榛名山掃部(かもん)ヶ岳と榛名湖の主」

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★1:山岳伝承【絵はがき通信】
・944号「幌尻(ぽろしり)岳と義経伝説」
【前文】
ポロシリはアイヌ語で大きな山。山ろくには義経神社、義経公園、
静御前碑、義経峠などがあり、義経伝説があるところ。岩手県衣川
から北海道に逃れた一行は羊蹄山麓をまわり、いまの平取町に落ち
着いた。そこで義経はオキクルミ王と敬われ、神としてまつられた
という。北海道平取町と新冠町との境。


★2:山岳伝承【絵はがき通信】
・945号「九州・祖母山と神武天皇の祖母」
【前文】
祖母山は古くは「ウバガタケ」と呼んでいた。明治維新が近くなり
尊皇思想が高まった幕末、『日本書紀』に出てくる天孫降臨の山や、
神武天皇の祖母など日本神話の山になったもの。もとは霜などによ
る害を防ぐ自然神がまつられていた。蛇と人間の娘の神婚譚の伝説
もある。・宮崎県と大分県にまたがる。


★3:山岳伝承【絵はがき通信】
・946号「群馬県榛名山掃部ヶ岳と榛名湖の主」
【前文】
榛名山はかつては「イカホ」と呼ばれていたが、榛名神社が栄える
に従い、もうひとつの伊香保神社と統一、山も榛名山と呼ばれるよ
うになったという。昔、殿さまの木部姫が榛名湖に入り大蛇の姿に
なった。供の者はカニの姿になり、沼の掃除をして守っているとい
う。・群馬県高崎市と吾妻町の境(掃部ヶ岳)。


▼下記もどうぞ。
http://toki.moo.jp/merumaga/gateyuso/gateyuso.html





★【山岳はがき画の会】読者会員募集
http://toki.moo.jp/hagakiga/index.html


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