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百名山の神話伝説・041「草津白根山」

山のポンチ漫画家の
百名山の神話伝説・041
「草津白根山」


▼【説明】(概略)
 草津白根山は、
草津にあるので
ほかの白根山と区別するため
草津白根となっています。

ここの白根は、
雪が積もっていなくても、
爆発のあとや火山灰、
火山礫などで白雪のように
輝いて見えるので
その名があります。

 ちなみに
草津白根のクサツは、
石油の古語の
「くさうづ(くそうず)」
(くさみづ・臭水)から
生まれた地名だといいます。

 この山はいまも
活動を続けている
活火山の
白根山(2160m)と、
古い活火山である
本白根山(2171m)が
ならんでいて、
そのすぐ南に三角点のある
2165mのピークが
あります。

 その昔、日本武尊が
東征の時、
三原郷(嬬恋村)に
やってきて、
畑のあぜみちに落ちていた
サトイモの葉で
足を滑らせてしまいました。

 転んだ拍子に
ゴマの枝葉で
目をついてしまいました。
あわてた日本武尊は
草津の湯で湯治した
という伝説もあります。

【詳細説明→】https://toki.moo.jp/mail-maga/100den/100den01.html

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投稿者【とよだ 時】のホームページ:
https://toki.moo.jp/

★おわり
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