【山のはがき絵】954、955、956号、郵送しました。【とよだ 時】
【山のはがき絵】954、955、956号、郵送しました。
さて今月の【山のはがき絵】の内容は
★(1):954号「奥多摩笹尾根・笛吹峠」
・同上説明文
★(2):955号「九州・霧島山(高千穂峰)」
・同上説明文
★(3):956号「山梨県・天目山と南大菩薩」
・同上説明文
……………………………………………………
この山の伝承【絵はがき通信】は、山の伝説、歴史、民話の現地を
徘徊して描いた画文通信です。1971年(昭和46)創刊、はがき
に印刷して毎月発行しています。ご希望の方には、郵送しています。
……………………………………………………
★1:山岳伝承【絵はがき通信】
・954号「奥多摩笹尾根・笛吹峠」
【前文】
頭山からつづく笹尾根にある笛吹峠。うずしきとは口笛などをいう
古語で、そばを流れる沢の水の音の形容詞から生まれた呼称だろう
という。昔は境目番所があり旅人を見張っていました。峠の大日如
来の石塔は、ふもとの山伏たちの本尊からきているのでしょうか。
・東京都檜原村と山梨県上野原市の境
★2:山岳伝承【絵はがき通信】
・955号「九州・霧島山(高千穂峰)」
【前文】
霧島山は、宮崎・鹿児島両県にまたがる火山帯。高千穂峰の山頂に
は天ノ逆鉾が立っており、ここは天孫降臨の神話で有名なところ。
幕末に、坂本龍馬と妻が新婚旅行で、女人禁制を破って高千穂野峰
に登頂。その時、天ノ逆鉾を引き抜いたという逸話もあります。
・宮崎県都城市と高原町の境
★3:山岳伝承【絵はがき通信】
・956号「山梨県・天目山と南大菩薩」
【前文】
♪武運尽きたる武田氏が重囲の中に陥りし、天目山は初鹿野(いま
は甲斐大和)の駅より東二里の道」と、鉄道唱歌にも歌われる武田
終えんの地天目山。勝頼が行くことがかなわなかった天目山栖雲寺。
ここはかつて武田信満が鎌倉府の追討を受け自刃したところ。代々
縁のあるお寺です。
・山梨県甲州市。
▼よかったら下記もどうぞ。
http://toki.moo.jp/merumaga/gateyuso/gateyuso.html
★【山岳はがき画の会】読者会員募集
http://toki.moo.jp/hagakiga/index.html
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さて今月の【山のはがき絵】の内容は
★(1):954号「奥多摩笹尾根・笛吹峠」
・同上説明文
★(2):955号「九州・霧島山(高千穂峰)」
・同上説明文
★(3):956号「山梨県・天目山と南大菩薩」
・同上説明文
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この山の伝承【絵はがき通信】は、山の伝説、歴史、民話の現地を
徘徊して描いた画文通信です。1971年(昭和46)創刊、はがき
に印刷して毎月発行しています。ご希望の方には、郵送しています。
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★1:山岳伝承【絵はがき通信】
・954号「奥多摩笹尾根・笛吹峠」
【前文】
頭山からつづく笹尾根にある笛吹峠。うずしきとは口笛などをいう
古語で、そばを流れる沢の水の音の形容詞から生まれた呼称だろう
という。昔は境目番所があり旅人を見張っていました。峠の大日如
来の石塔は、ふもとの山伏たちの本尊からきているのでしょうか。
・東京都檜原村と山梨県上野原市の境
★2:山岳伝承【絵はがき通信】
・955号「九州・霧島山(高千穂峰)」
【前文】
霧島山は、宮崎・鹿児島両県にまたがる火山帯。高千穂峰の山頂に
は天ノ逆鉾が立っており、ここは天孫降臨の神話で有名なところ。
幕末に、坂本龍馬と妻が新婚旅行で、女人禁制を破って高千穂野峰
に登頂。その時、天ノ逆鉾を引き抜いたという逸話もあります。
・宮崎県都城市と高原町の境
★3:山岳伝承【絵はがき通信】
・956号「山梨県・天目山と南大菩薩」
【前文】
♪武運尽きたる武田氏が重囲の中に陥りし、天目山は初鹿野(いま
は甲斐大和)の駅より東二里の道」と、鉄道唱歌にも歌われる武田
終えんの地天目山。勝頼が行くことがかなわなかった天目山栖雲寺。
ここはかつて武田信満が鎌倉府の追討を受け自刃したところ。代々
縁のあるお寺です。
・山梨県甲州市。
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- 2016年02月28日
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