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今月の【山の絵はがき通信】郵送しました。【とよだ 時】


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今月の【山の絵はがき通信】郵送しました。
【山岳はがき画の会】読者の皆さま、どうぞお受け取り下さい。





今月の【山の絵はがき通信】の内容は
★(1):947号「戸隠山と鬼女紅葉」
 ・同上説明文

★(2):948号「十勝岳」
 ・同上説明文

★(3):949号「四阿山と猿飛佐助」
 ・同上説明文

★(4):「山岳はがきの会」会報
◎支援読者さま作品
◎【はがき通信】バックナンバー
 (101号:北アルプス・穂高ザイテングラード
 (102号:上越・平標山の美人山ノ神
 (103号:北アルプス白馬乗鞍山・山ノ神尾根の道標
 (104号:静岡県南アルプス展望台・大日峠
 (105号:南アルプス登山基地・静岡県寸又峡の神社

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この山の伝承【絵はがき通信】は、山の伝説、歴史、民話の現地を
徘徊して描いた画文通信です。1971年(昭和46)創刊、はがき
に印刷して毎月発行しています。ご希望の方には、郵送しています。
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▼詳細は下記をどうぞ。
http://toki.moo.jp/merumaga/gateyuso/gateyuso.html





★【山岳はがき画の会】読者会員募集
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★山の伝承「上州武尊山・沖武尊の石碑」

上州武尊山・沖武尊の石碑


武尊山の最高峰は御嶽山大神の石碑がある沖武尊。ここを開いた「御
嶽教」の普寛行者にちなみます。


南東の剣ヶ峰には普寛行者の霊神碑も祀られています。これは行者
が亡くなった後、霊神を名のり碑を建てる「御嶽講」独特のものだ
という。


5月半ば、沖武尊からは尾瀬、谷川連峰、遠く南アルプスまでがく
っきり。昼食をとりながら展望を楽しんだあと下山。


初夏の陽は以外に強く雪がとけだしています。下山道が混みはじめ
たため、近道の雪渓を下ります。


しかし、強い陽のせいか、雪がくさっていてアイゼンがききません。
と、突然の悲鳴。


上にいたパーティ仲間が雪渓の上を20m滑り落ち木に引っかかりま
した。


助かったからいいものの、すぐわきを落ちていくのを助ける手だて
のないはがゆくさこんなに感じたことはありませんでした。
・群馬県水上町と川場村との境




▼画像をどうぞ↓
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▼メルマガ「山のはがき絵」 終わり

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今月の【山の絵はがき通信】郵送しました。【とよだ 時】

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今月の【山の絵はがき通信】郵送しました。
【山岳はがき画の会】読者の皆さま、どうぞお受け取り下さい。





今月の【山の絵はがき通信】の内容は
・944号「幌尻岳と義経伝説」
・945号「九州祖母山と神武天皇の祖母」
・946号「榛名山掃部(かもん)ヶ岳と榛名湖の主」

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★1:山岳伝承【絵はがき通信】
・944号「幌尻(ぽろしり)岳と義経伝説」
【前文】
ポロシリはアイヌ語で大きな山。山ろくには義経神社、義経公園、
静御前碑、義経峠などがあり、義経伝説があるところ。岩手県衣川
から北海道に逃れた一行は羊蹄山麓をまわり、いまの平取町に落ち
着いた。そこで義経はオキクルミ王と敬われ、神としてまつられた
という。北海道平取町と新冠町との境。


★2:山岳伝承【絵はがき通信】
・945号「九州・祖母山と神武天皇の祖母」
【前文】
祖母山は古くは「ウバガタケ」と呼んでいた。明治維新が近くなり
尊皇思想が高まった幕末、『日本書紀』に出てくる天孫降臨の山や、
神武天皇の祖母など日本神話の山になったもの。もとは霜などによ
る害を防ぐ自然神がまつられていた。蛇と人間の娘の神婚譚の伝説
もある。・宮崎県と大分県にまたがる。


★3:山岳伝承【絵はがき通信】
・946号「群馬県榛名山掃部ヶ岳と榛名湖の主」
【前文】
榛名山はかつては「イカホ」と呼ばれていたが、榛名神社が栄える
に従い、もうひとつの伊香保神社と統一、山も榛名山と呼ばれるよ
うになったという。昔、殿さまの木部姫が榛名湖に入り大蛇の姿に
なった。供の者はカニの姿になり、沼の掃除をして守っているとい
う。・群馬県高崎市と吾妻町の境(掃部ヶ岳)。


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★山の伝承「房総安房高山・大みそかの飛行物体」

房総安房高山・大みそかの飛行物体


大みそかに房総の山を縦走。テントのなか年越しそばでイッパイ。


遠くで野猿のなき声。満天の星のなかユラユラと近づいてくる物体。
あの動きは!しめたッ、もしかしたら…。


寝ている家族を起こします。すると、あぁ…赤い光が点滅しはじめ
爆音…。


物体は成田へ真っ直ぐ向かいました。
・千葉県鴨川市。



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今月の【絵はがき通信】郵送しました。【とよだ 時】

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今月の【絵はがき絵通信】の内容は
・941号「鳥取県伯耆大山(だいせん)」
・942号「九州・九重山と久住山」
・943号「山梨県大月駅前・岩殿山」
・バックナンバー(018)

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★1:山岳伝承【絵はがき通信】
・941号「鳥取県・伯耆大山(だいせん)」
【前文】
『出雲国風土記』に出てくる国引き神話。神がほかの国の余った
土地を綱で引っ張ってきて、杭として止めたのが伯耆の火神岳、
いまの伯耆大山だという。ここは丹沢大山(おおやま)の天狗、伯
耆坊のふるさとで、いまは清光坊という天狗がいることになってい
ます。
・鳥取県大山町、琴浦町、江府町など。


★2:山岳伝承【絵はがき通信】
・942号「九州・九重山と久住山」
【前文】
九重山と久住山、ふたつの「くじゅうさん」でまぎらわしい。この
連峰は豊後と肥後とにまたがっており、豊後側九重山白水寺と、肥
後側久住山猪鹿狼寺があり、山号が「九重山」と「久住山」。当然、
地元豊後側では「九重山」といい、肥後側では「久住山」と呼んで
いたという。
・大分県九重町と竹田市旧久住町。


★3:山岳伝承【絵はがき通信】
・943号「山梨県大月駅前・岩殿山」
【前文】
JR中央本線大月駅の目の前にそびえる岩殿山。丹沢の姫次の名の
もと折花姫のふるさとでもあります。父親は城主の従弟小山田行村。
城主の小山田信茂は武田信玄の子、勝頼に仕えていましたが謀反を
起こし、甲斐武田氏滅亡へと導いた本人です。またここには桃太郎
伝説もあります。
・山梨県大月市。


★4:【絵はがき通信】バックナンバー(019)
・091号「大菩薩・登山道のお地蔵さん」
・092号「山梨県三ツ峠・表登山道のだるま石」
・093号「北アルプス・剱岳山頂のほこら」
・094号「山梨県滝子山・鎮西池」
・095号「奥日光・白根山のシラネアオイ」
・096号「南アルプス甲斐駒ヶ岳・黒戸尾根五合目小屋」
・097号「房総・伊予ヶ岳の天狗ばなし」
・098号「北アルプス鹿島槍ヶ岳・吊り尾根の雪田」
・099号「南アルプス・仙丈ヶ岳登山口北沢峠」
・100号「富士山・火口内の虎岩」

▼下記もどうぞ。
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