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『日本百名山の伝説と神話』76番:空木岳のはなし

『日本百名山の伝説と神話』
76番:空木岳のはなし

▼【概略説明】
 中央アルプス主脈の中央に
ある空木岳。その名は春にな
っても残雪が山頂あたりに白
く輝き、すでにふもとで咲い
ている植物のウツギの花が、
梢に群がっているように見え
ることから来ているといいま
す。また実際にウツギの木が
多いそうです。

 さて空木岳北側に木曽殿越
という鞍部があります。ここ
は立山の一ノ越、槍ヶ岳西鎌
尾根硫黄乗越しについで3番
めに高い乗越だそうです。源
平の合戦の時、木曽冠者(木
曽の殿)である源義仲がいと
この源頼朝の旗揚げにこたえ
挙兵。そして平安時代の治承
4(1180)年、兵を従え馬も
ろともにこの乗越から太田切
本谷を下り、伊那谷に侵入し
ていったというのです。

 一方、伊那の平家方・笠原
平吾昭直はまさかとと思って
いた義仲の急襲にただボ-ゼ
ンとするだけ。兵はクモの子
を散らすように逃げてしまっ
たということす。以後、ここ
を木曽の殿越と呼んだといい
ます。


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・『日本百名山の伝説と神話』
・『丹沢山ものがたり』
・『全国の山・天狗ばなし』
・『続・山の神々いらすと紀行』
・『ふるさとの神々何でも事典』
・『ふるさとの歳時記』
その他
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『日本百名山の伝説と神話』100番:宮ノ浦岳のはなし

『日本百名山の伝説と神話』
100番:宮ノ浦岳のはなし

▼【概略文】
宮之浦岳(1936m)は、屋
久スギで名高い鹿児島県屋久
島にある九州の最高峰の山。
島の山は標高1500m以上が
連なり、それを総称して八重
岳と呼んでいます。

とくに宮之浦岳、永田岳、黒
味岳の3座は、三岳(みたけ)
とか奥岳とも呼んでいます。
これらの山々には小さな祠が
あり、それぞれに一品宝珠
(寿)大権現(いっぽんほう
じゅ)という仏教の神をまつ
っています。

山頂は風化した奇岩、奇石多
く、ヤクシマシャクナゲが生
えており、永田岳やまわりの
山々、種子島などなどまさに
360度の展望です。その直下
に笠石と呼ばれる巨岩があっ
て、その下に祠が鎮座してい
ます。

この祠こそ、一品宝珠(寿)
権現のもので、北東側山ろく
の宮之浦地区にある益救神社
(やくじんじゃ)の奥ノ院だ
そうです。祠は安土桃山時代
の天正14年(1586)と、そ
の後に建立されたものといい
ます。ここの里宮、宮之浦地
区益救神社は、宮之浦地区や
宮之浦岳の名前の元になって
いるそうです。

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『日本百名山の伝説と神話』74番:木曽駒ケ岳のはなし「神馬と信長」(再)

『日本百名山の伝説と神話』
74番:木曽駒ケ岳のはなし
「神馬と信長」(再)
※また同じミスをやってしまいました。
スミマセン、スミマセン。

▼【目次】
・木曽駒ヶ岳とは
・ライチョウ
・西向き木曽側の神社
・東向き伊那側の神社
・山名
・馬形の岩
・雪形いろいろ
・信長の神馬探し
・木曽駒の神馬をみた
・高遠藩検の分登山
・駒ヶ岳一覧之記
・後駒ヶ岳一覧記
・登駒ヶ岳記
・濃ヶ池の伝説
・早太郎伝説
・天津速駒
・天狗ばなし
・木曽駒ケ岳データ
・参考文献

▼【概略説明】
 木曽駒ヶ岳は激しい風化で
峰や谷が多い山。「三十六峰
八千谷」という異名もあるそ
うです。しかしいまでは、千
畳敷までロープウエイで簡単
に登れ、さらに2時間あまり
で山頂に登れます。

 ここには昔から山中に神馬
がすむという伝説があり、馬
の雪形、山の中に馬の形をし
た岩があるなど、馬に関係し
たはなしが沢山あります。こ
の山もかつて信仰の山だった
そうで、山頂にはふたつの神
社が建っています。両方とも
駒ヶ岳神社で、西を向いてい
る方がの木曽側の村人がまつ
った駒ヶ岳神社奥社。

 その神社のすぐ東側、東(伊
那側)を向いている神社は、
伊那側の人たちがまつった駒
ヶ岳神社の奥社です。江戸時
代中期には地元の高遠藩が、
この山の検分調査を3回も行
っています。山頂東南にある
濃ヶ池は毒水で、ヌシの竜が
すんでいて、ふもとの娘を見
そめ、呪いをかけて自分のも
のにしたという伝説がありま
す。またふもとには山犬早太
郎で有名な光前寺もありま
す。

▼【続きの本文を見る↓】
https://toki.moo.jp/mail-maga/100den/100den04.html

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『日本百名山の伝説と神話』74番:木曽駒ケ岳のはなし

『日本百名山の伝説と神話』
74番:木曽駒ケ岳のはなし
「神馬と信長」

▼【目次】
・木曽駒ヶ岳とは
・ライチョウ
・西向き木曽側の神社
・東向き伊那側の神社
・山名
・馬形の岩
・雪形いろいろ
・信長の神馬探し
・木曽駒の神馬をみた
・高遠藩検の分登山
・駒ヶ岳一覧之記
・後駒ヶ岳一覧記
・登駒ヶ岳記
・濃ヶ池の伝説
・早太郎伝説
・天津速駒
・天狗ばなし
・木曽駒ケ岳データ
・参考文献

▼【概略説明】
 木曽駒ヶ岳は激しい風化で
峰や谷が多い山。「三十六峰
八千谷」という異名もあるそ
うです。しかしいまでは、千
畳敷までロープウエイで簡単
に登れ、さらに2時間あまり
で山頂に登れます。

 ここには昔から山中に神馬
がすむという伝説があり、馬
の雪形、山の中に馬の形をし
た岩があるなど、馬に関係し
たはなしが沢山あります。こ
の山もかつて信仰の山だった
そうで、山頂にはふたつの神
社が建っています。両方とも
駒ヶ岳神社で、西を向いてい
る方がの木曽側の村人がまつ
った駒ヶ岳神社奥社。

 その神社のすぐ東側、東(伊
那側)を向いている神社は、
伊那側の人たちがまつった駒
ヶ岳神社の奥社です。江戸時
代中期には地元の高遠藩が、
この山の検分調査を3回も行
っています。山頂東南にある
濃ヶ池は毒水で、ヌシの竜が
すんでいて、ふもとの娘を見
そめ、呪いをかけて自分のも
のにしたという伝説がありま
す。またふもとには山犬早太
郎で有名な光前寺もありま
す。

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『日本百名山の伝説と神話』73番:天城山のはなし

『日本百名山の伝説と神話』
73番:天城山のはなし

▼【目次】
・天城山とは
・山名
・ここにも役行者
・万二・万三郎岳
・天狗伝説
・天狗の詫び証文伝説
・万太郎
・お姉さん富士と妹富士伝説
・天城山データ
・参考文献
▼【概略説明】
伊豆の山といえば天城山。
しかし天城山という山はな
く、天城山地の総称で、ふ
つうは主峰の万三郎岳
(1405.3m)、万二郎岳
(1299m)をいい、広い
意味では天城西山稜の達
磨山(万太郎山・番太
郎山)や猫越岳(ねっこ
だけ)をはじめ、南豆の
猿山、長九郎山、婆娑羅山
(ばさらやま)まで天城
山なのだそうです。

別称を天城山地、鹿野山
地、甘木(天木)、尼木
山(あまぎやま)ともい
うそうです。天城(甘木)
山は修験道の祖・役行者
(えんのぎょうじゃ)にも
関係のある山です。万二郎
岳、万三郎岳にはそれぞれ
に万二郎坊、万三郎坊とい
う名前の天狗の兄弟がすん
でいるらしい。

 主峰の万三郎岳にすむ
万三郎坊が兄で、低い方の
万二郎岳にすむ万二郎坊が
弟だといいます。この兄弟
は仲がよく「八丁の池」で
水浴びしたり、万二郎岳に
ある「天狗の土俵場」で
相撲をとって遊ぶという
ことです。

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