山旅通信【ひとり画ッ展】802号「火打山のはなし」
みなさんお疲れ様です。よかったら山旅通信
【ひとり画ッ展】でおくつろぎ下さい。さて、
きょうのはなしは「新潟県・火打山」です。
火打山の名は、隣の焼山の火山の火を、打
ち消してほしいという山麓農民の願いからと
の説。また郷土誌『越後野志』という地誌に
も「火打山、難波山ノ南、妙高山ノ北ニテ両
山ノ中間ニ在リ、数峰の嶮巌並ビ列ナリ宛モ
燧石ヲ並ベ立ルガ如シ、故ニ名ツクト云」と
あります。
また石英の一種である火打ち石の石材が採
掘できることを示す山名との説もあります。
1873年(昭和48)、山頂から鎌倉時代の銅造
の十一面観音菩薩懸仏が発掘されているとい
う。ここはライチョウの生息地の北限とか。
9月、山頂が近づくにつれガスがひどくな
ってきます。「雷鳥平」の近くで、ライチョ
ウが草の実をついばんでいます。おあつらえ
に出てきてくれました。まわりはハクサンコ
ザクラ、ミョウコウトリカブトが満開です。
大きなノウゴウイチゴを頬張りました。
【さらに詳細】は。
https://toki.moo.jp/mail-maga/gate-mail/gate06.html
…………………………………
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『日本百霊山』(山と渓谷社)税込950円。書店にないときはご注
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・楽天↓
https://books.rakuten.co.jp/rk/0707cab12e5d3e2992a4a7beb89f7630/?l-id=item-c-kobo-title
【ひとり画ッ展】でおくつろぎ下さい。さて、
きょうのはなしは「新潟県・火打山」です。
火打山の名は、隣の焼山の火山の火を、打
ち消してほしいという山麓農民の願いからと
の説。また郷土誌『越後野志』という地誌に
も「火打山、難波山ノ南、妙高山ノ北ニテ両
山ノ中間ニ在リ、数峰の嶮巌並ビ列ナリ宛モ
燧石ヲ並ベ立ルガ如シ、故ニ名ツクト云」と
あります。
また石英の一種である火打ち石の石材が採
掘できることを示す山名との説もあります。
1873年(昭和48)、山頂から鎌倉時代の銅造
の十一面観音菩薩懸仏が発掘されているとい
う。ここはライチョウの生息地の北限とか。
9月、山頂が近づくにつれガスがひどくな
ってきます。「雷鳥平」の近くで、ライチョ
ウが草の実をついばんでいます。おあつらえ
に出てきてくれました。まわりはハクサンコ
ザクラ、ミョウコウトリカブトが満開です。
大きなノウゴウイチゴを頬張りました。
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- 2025年12月21日
- 山歩き
山旅通信【ひとり画ッ展】801号「双六小屋キャンプ場」
山旅通信【ひとり画ッ展】
「双六小屋キャンプ場」
【概略】
新穂高温泉から小1時間、雨が降り出し傘
を差して歩きました。それでも次から次へと
登山者がどんどん追い抜いていきます。やが
て一面シシウドに埋まるシシウドヶ原もずぶ
ぬれの雨具に足元以外は目に入りません。
ザックは肩に食い込み、下ろせばまた背負
う時に厄介です。鏡平での休憩も早々に弓折
岳の稜線への急坂をひたすら登ります。
それでも雷は止んで雨足も弱まり、路傍に
咲く大きな高山植物の花を観賞する余裕も出
てきました。
稜線を少し歩くころにあらわれた雪田を渡
るとガスの中に広がるお花畑。花見平と呼ば
れるところ。やっと着いた双六小屋テント場
は双六池の池畔にあり、いつもにぎわってい
ます。
双六岳の山名は、山の西側直下の双六谷に、
双六の盤面に似た石があるところから名づけ
られたいう。また「四五六谷」が転化した双
六谷の源頭にあるからともいわれています。
翌日は快晴。樅沢岳につづく尾根は、西鎌尾
根から槍ヶ岳を目指す人の群れのシルエット
が見事……
【さらに詳細】は。
https://toki.moo.jp/mail-maga/gate-mail/gate06.html
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詳しくは:http://toki.moo.jp/baiten/mybooks/
★おわり
……………………………………………………………………………
「双六小屋キャンプ場」
【概略】
新穂高温泉から小1時間、雨が降り出し傘
を差して歩きました。それでも次から次へと
登山者がどんどん追い抜いていきます。やが
て一面シシウドに埋まるシシウドヶ原もずぶ
ぬれの雨具に足元以外は目に入りません。
ザックは肩に食い込み、下ろせばまた背負
う時に厄介です。鏡平での休憩も早々に弓折
岳の稜線への急坂をひたすら登ります。
それでも雷は止んで雨足も弱まり、路傍に
咲く大きな高山植物の花を観賞する余裕も出
てきました。
稜線を少し歩くころにあらわれた雪田を渡
るとガスの中に広がるお花畑。花見平と呼ば
れるところ。やっと着いた双六小屋テント場
は双六池の池畔にあり、いつもにぎわってい
ます。
双六岳の山名は、山の西側直下の双六谷に、
双六の盤面に似た石があるところから名づけ
られたいう。また「四五六谷」が転化した双
六谷の源頭にあるからともいわれています。
翌日は快晴。樅沢岳につづく尾根は、西鎌尾
根から槍ヶ岳を目指す人の群れのシルエット
が見事……
【さらに詳細】は。
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詳しくは:http://toki.moo.jp/baiten/mybooks/
★おわり
……………………………………………………………………………
- 2025年12月20日
- 未選択
山旅通信【ひとり画ッ展】『日本百名山の伝説と神話』100番:九州屋久島宮之浦岳のはなし
みなさんお疲れ様です。よかったら山の伝説神
話:天狗、仙人、妖怪話でおくつろぎください。
さて、きょうの山旅通信【ひとり画ッ展】は、『日本
百名山の伝説と神話』100番:九州屋久島宮之
浦岳のはなしです。(このシリーズ・最終回)。
▼【概略文】
宮之浦岳(1936m)は、屋久スギで名高
い鹿児島県屋久島にある九州の最高峰の山。
島の山は標高1500m以上が連なり、それを
総称して八重岳と呼んでいます。
とくに宮之浦岳、永田岳、黒味岳の3座は、
三岳(みたけ)とか奥岳とも呼んでいます。
これらの山々には小さな祠があり、それぞれ
に一品宝珠(寿)大権現(いっぽんほうじゅ)
という仏教の神をまつっています。
山頂は風化した奇岩、奇石多く、ヤクシマ
シャクナゲが生えており、永田岳やまわりの
山々、種子島などなどまさに360度の展望で
す。その直下に笠石と呼ばれる巨岩があって、
その下に祠が鎮座しています。
この祠こそ、一品宝珠(寿)権現のもので、
北東側山ろくの宮之浦地区にある益救神社
(やくじんじゃ)の奥ノ院だそうです。祠は
安土桃山時代の天正14年(1586)と、その
後に建立されたものといいます。ここの里宮、
宮之浦地区益救神社は、宮之浦地区や宮之浦
岳の名前の元になっているそうです……
★続きの【本文】をどうぞ。
https://toki.moo.jp/mail-maga/100den/100den10.html
(大まじめな天狗、仙人、山の妖怪神仏の山
旅)
……………………………
▼ちょこっと【広告】です。スミマセン。
★【アマゾン・作者のコーナー】へどうぞ。↓
https://www.amazon.co.jp/stores/author/B004L1SDTE
★【パソコンで読むCD本】↓
https://toki.moo.jp/cd-mihon/cd-mihon.html
・『日本百名山の伝説と神話』
・『丹沢山ものがたり』
・『全国の山・天狗ばなし』その他
★【グッズ・SUZURI】
https://suzuri.jp/toki-suzuri/products
★【その他】
https://toki.moo.jp/baiten/baiten.html
★おわり
……………………………………
話:天狗、仙人、妖怪話でおくつろぎください。
さて、きょうの山旅通信【ひとり画ッ展】は、『日本
百名山の伝説と神話』100番:九州屋久島宮之
浦岳のはなしです。(このシリーズ・最終回)。
▼【概略文】
宮之浦岳(1936m)は、屋久スギで名高
い鹿児島県屋久島にある九州の最高峰の山。
島の山は標高1500m以上が連なり、それを
総称して八重岳と呼んでいます。
とくに宮之浦岳、永田岳、黒味岳の3座は、
三岳(みたけ)とか奥岳とも呼んでいます。
これらの山々には小さな祠があり、それぞれ
に一品宝珠(寿)大権現(いっぽんほうじゅ)
という仏教の神をまつっています。
山頂は風化した奇岩、奇石多く、ヤクシマ
シャクナゲが生えており、永田岳やまわりの
山々、種子島などなどまさに360度の展望で
す。その直下に笠石と呼ばれる巨岩があって、
その下に祠が鎮座しています。
この祠こそ、一品宝珠(寿)権現のもので、
北東側山ろくの宮之浦地区にある益救神社
(やくじんじゃ)の奥ノ院だそうです。祠は
安土桃山時代の天正14年(1586)と、その
後に建立されたものといいます。ここの里宮、
宮之浦地区益救神社は、宮之浦地区や宮之浦
岳の名前の元になっているそうです……
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★おわり
……………………………………
- 2025年12月15日
- 未選択
『日本百名山の伝説と神話』98番:九州開聞岳のはなし
きょうの山旅通信【ひとり画ッ展】は『日本百名山
の伝説と神話』98番:九州開聞岳のはなしです。
どうぞご覧下さい。
▼【概略文】
開聞岳は神話と修験道の山。かつてこの山
は、枚聞(ひらきき)岳と書きましたが、い
まは、北ろくにある開聞岳をまつる神社にそ
の名が残っています。山名のヒラは傾斜地、
キキはクキ(岫)の転化したもので、ヒラキ
キとは「傾斜の急な山」の意味とか。また天
孫降臨の瓊瓊杵尊が開聞岳を仰いで「われ今
たひらに来たりき」と感嘆。そこからヒラキ
キの名ができたとも。
ここにはこんな話があます。飛鳥時代の大
化5年(648)、「天ノ岩屋」で塩土老翁が修
行をしていると、雌鹿が来て法水を飲んでし
まいました。すると鹿はたちまち妊娠し、翌
春、口から美しい女の子を産んだというので
す。老翁は、その子を瑞照姫(みずてるひめ)
と名づけ大事に育てました。
姫が2歳になり読み書きを覚え、詩歌も暗
唱するという才女ぶり。その上美女とくるか
ら、うわさは太宰府から都の朝廷に伝えられ
ました。そして上京、藤原鎌足に預けられた
のでした。やがて姫は才媛美女に成長、13
歳になると、大宮姫と名づけられ、宮中に上
がり、とうとう天智(てんじ)天皇の妃にな
ったということです……
★続きの【本文】をどうぞ。
https://toki.moo.jp/mail-maga/100den/100den09.html
(大まじめな天狗、仙人、山の妖怪神仏の山
旅)
……………………………
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・『日本百名山の伝説と神話』
・『丹沢山ものがたり』
・『全国の山・天狗ばなし』その他
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★【その他】
https://toki.moo.jp/baiten/baiten.html
★おわり
……………………………………
の伝説と神話』98番:九州開聞岳のはなしです。
どうぞご覧下さい。
▼【概略文】
開聞岳は神話と修験道の山。かつてこの山
は、枚聞(ひらきき)岳と書きましたが、い
まは、北ろくにある開聞岳をまつる神社にそ
の名が残っています。山名のヒラは傾斜地、
キキはクキ(岫)の転化したもので、ヒラキ
キとは「傾斜の急な山」の意味とか。また天
孫降臨の瓊瓊杵尊が開聞岳を仰いで「われ今
たひらに来たりき」と感嘆。そこからヒラキ
キの名ができたとも。
ここにはこんな話があます。飛鳥時代の大
化5年(648)、「天ノ岩屋」で塩土老翁が修
行をしていると、雌鹿が来て法水を飲んでし
まいました。すると鹿はたちまち妊娠し、翌
春、口から美しい女の子を産んだというので
す。老翁は、その子を瑞照姫(みずてるひめ)
と名づけ大事に育てました。
姫が2歳になり読み書きを覚え、詩歌も暗
唱するという才女ぶり。その上美女とくるか
ら、うわさは太宰府から都の朝廷に伝えられ
ました。そして上京、藤原鎌足に預けられた
のでした。やがて姫は才媛美女に成長、13
歳になると、大宮姫と名づけられ、宮中に上
がり、とうとう天智(てんじ)天皇の妃にな
ったということです……
★続きの【本文】をどうぞ。
https://toki.moo.jp/mail-maga/100den/100den09.html
(大まじめな天狗、仙人、山の妖怪神仏の山
旅)
……………………………
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★【その他】
https://toki.moo.jp/baiten/baiten.html
★おわり
……………………………………
- 2025年12月14日
- 山の伝承
『日本百名山の伝説と神話』98番:九州霧島山のはなし
▼【再送】大変失礼致しました。再起ほどお
送りしたものは、リンク先を表示してありま
せんでした。
きょうの山旅通信【ひとり画ッ展】は『日本百名山
の伝説と神話』98番:九州霧島山のはなしです。
ご高覧をお願いします。
▼【概略文】
霧島山は、宮崎・鹿児島両県にまたがる火
山帯からなり、霧島連山、霧島連峰などとも
呼ばれています。ふつう「霧島山」といった
時は「高千穂峰」をいうようですが、最高峰
は「韓国岳」です。霧島山はもともと霧が発
生しやすく、その上部に高く島のように、山
が浮き上がって見えるので霧島の名がついた
のだそうです。
山頂には銅質の天ノ逆鉾が立っており、こ
こは天孫降臨の神話で有名なところ。天孫降
臨の話は、『古事記』や『日本書紀』にあり
降臨した地がここだとしています。幕末に、
坂本龍馬と妻のお龍(おりょう)が、新婚旅
行で霧島を訪れ、女人禁制を破って高千穂野
峰に登頂。その時、天ノ逆鉾を引き抜き、ま
た元通りにしたという逸話もあります。
霧島神はもともと、霧島六所大権現として
信仰されていましたが、「皇国国家」となっ
た明治になり、神話に基づいたニニギノミコ
トに変えられたのだそうです……
https://toki.moo.jp/mail-maga/100den/100den08.html
(大まじめな天狗、仙人、山の妖怪神仏の山
旅)
……………………………
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★【その他】
https://toki.moo.jp/baiten/baiten.html
★おわり
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せんでした。
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霧島山は、宮崎・鹿児島両県にまたがる火
山帯からなり、霧島連山、霧島連峰などとも
呼ばれています。ふつう「霧島山」といった
時は「高千穂峰」をいうようですが、最高峰
は「韓国岳」です。霧島山はもともと霧が発
生しやすく、その上部に高く島のように、山
が浮き上がって見えるので霧島の名がついた
のだそうです。
山頂には銅質の天ノ逆鉾が立っており、こ
こは天孫降臨の神話で有名なところ。天孫降
臨の話は、『古事記』や『日本書紀』にあり
降臨した地がここだとしています。幕末に、
坂本龍馬と妻のお龍(おりょう)が、新婚旅
行で霧島を訪れ、女人禁制を破って高千穂野
峰に登頂。その時、天ノ逆鉾を引き抜き、ま
た元通りにしたという逸話もあります。
霧島神はもともと、霧島六所大権現として
信仰されていましたが、「皇国国家」となっ
た明治になり、神話に基づいたニニギノミコ
トに変えられたのだそうです……
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- 2025年12月12日
- 未選択

